︻見市紀世子︼2012年度の国民年金保険料の納付率は前年度より0・35ポイント高い58・99%で、7年ぶりに改善した。 厚生労働省が24日に発表した。ただ、目標の60%には届かず、水準は低い。収入の少ない非正規労働者の増加や年金制度への不信感が背景にあるとみられ、同省は﹁依然として厳しい状況﹂とみている。 納付率は﹁保険料が払われた合計月数﹂を﹁本来払うべき合計月数﹂で割り算した値。所得が少なく免除や猶予の手続きをした人の分は除かれる。 1990年代半ばまで8割台だったが、その後低下傾向が続き、10年度には6割を下回った。特に20~30代の若年層が低迷している。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.asahi.com/national/update/0624/TKY201306240031.html6マヌルネコ(鹿児島県) :2013/06/2