engineeringに関するgirledのブックマーク (4)
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自動運転車の開発競争は激化しているものの、人間の介在を必要としないSAE Level 5の完全な自動運転車が普及するのはまだ先だろう。それまで、ある程度は運転を自動車に任せるにしても、場合によってはハンドルやブレーキを操作するなどの介在が求められる。 つまり、常に周囲を注視している必要があるのだが、自動車のフロントガラスや屋根を支えている﹁Aピラー﹂と呼ばれる部分が邪魔で、死角になる。歩行者や自転車、対向車などがAピラーに隠されると、事故につながりかねない。 そこで、トヨタ自動車の米国子会社Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America︵TEMA︶は、Aピラーを光学的に消してしまう技術を考案。この技術を米国特許商標庁︵USPTO︶へ出願したところ、米国時間8月10日に﹁APPARATUSES AND METHODS FOR MA
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英語だけどぜひ読んでほしいSite Reliability Engineering: How Google Runs Production Systems参考になったのでご紹介。Googleのインフラ/Ops系技術チームの働き方や考え方を題材にした本です。GoogleのSREについては断片的に知っていたのですが、まとめて読むと違いますね。背景やストーリーがあって、理解しやすいです。 共感できるネタがどんどん繰り出されるので、一気読みしました。読み込みが浅いところもあったので、改めて読む予定。 以下、印象に残ったこと。Site Reliability Engineering teamは、インフラ/Ops担当であるが、Unix内部やネットワークなどインフラの知見を持つソフトウェアエンジニアの集団。自分たちのオペレーションを効率的に、迅速に、確実にするために、コードを書く。 インシデント対
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2014年3月3日に日本でも正式にローンチされた、配車サービスのUber。日本では、高級ハイヤーを配車できるサービスという印象が強いのではないでしょうか。 ただ、サンフランシスコ界隈で生活していると、Uberのサービスの本質は、高級車(Luxury car)の配車ではなく、低価格タクシーの提供にあると感じます。 高級車(ハイヤー)の配車だけがUberではない (Uber HPより) まずは、Uberというサービスのおさらいをしていきましょう。 本場サンフランシスコでは、3種類のサービスが提供されています。高級ハイヤーを配車するUber、低価格タクシーを配車するuberX、既存のタクシーを配車するUberTAXI。 サービスを使う際の欲求をそれぞれ分けてみると… Uber→ハイヤー(高級車)を簡単に手配したい! uberX→タクシーを安く利用したい! UberTAXI→タクシーをボタンひとつ
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植物を育てるのに必要不可欠な光・水・土。このうち﹁土﹂が不要になる技術を、日本のメビオール株式会社が開発しました。砂漠で作物を育てたり、さらには3.11による汚染土壌の放射性物質もカットできるなど、その技術の素晴らしさを同社社長の森有一氏が語ります。(TEDより/この動画は2011年に収録されたものです)。︻スピーカー︼ 早稲田大学 客員教授 兼 メビオール株式会社 代表取締役社長 森有一 博士︻動画もぜひご覧ください!︼TEDxTokyo - 森有一博士 - Soil-free Agriculture [日本語] ■土いらずで植物が育つ、魔法のフィルム森有一‥森です。面白い農業の技術を開発しましたので、ご紹介いたします。実はですね。土の代わりに、こういうフィルム、これはサランラップじゃないですよ。︵会場笑︶私たちが特別に開発したフィルムなんです。このフィルムの上でですね、いろんなも
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