アップル社30周年、インターフェースの歴史を振り返る 2006年3月29日 コメント‥ トラックバック (0) Owen W. Linzmayer 2006年03月29日 今年の4月1日(米国時間)に、米アップルコンピュータ社は30周年を迎える。最も早い時期にパーソナルコンピューターを世に送り出し、マウス操作とメニュー選択を組み合わせたグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)――現在では大半のパソコンに採用されている――を開発したアップル社は、今では﹃iPod﹄(アイポッド)と﹃iTunes﹄(アイチューンズ)で音楽業界を塗りかえようとしている。同社の誕生日を祝って、アップル社のオペレーティング・システム(OS)とユニークなユーザー・インターフェースの歴史を振り返ってみよう。 1978年‥﹃アップルII﹄と﹃DOS 3.0﹄ スティーブ・ウォズニアック氏がシンプルかつ独創的で、比