IT系の人たちとbizに関するgntのブックマーク (7)
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米Googleと米Yahoo!は6月12日、オンライン広告に関連する提携を結んだと発表した。金銭的な条件は公表していない。 提携の下、Yahoo!はGoogleの検索広告およびコンテンツ連動型広告技術をAdSense広告プログラムを通じて利用する。Yahoo!は米国およびカナダで、検索結果と一緒にGoogleの広告を表示することができ、自社の関連サイトおよびパートナーサイトにコンテンツ連動型広告を掲載できる。ただしYahoo!は独自の検索エンジン、Webサイト、広告サービスの運営も続ける。 これに加え、両社はインスタントメッセージング︵IM︶サービスの相互乗り入れにも取り組む。 この提携は排他的なものではなく、Yahoo!はほかの企業とも同様の契約を結ぶことができる。提携期間は最高10年。初めは4年で、その後Yahoo!は3年ごとに更新できる。この提携は当局の承認を得る必要はないが、両社は
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昨日、NTTデータに﹁お前は最近、NTTデータに批判的でけしからん﹂ということで、呼び出されました。もちろん、﹁批判的でけしからん﹂というのは冗談ですが、私が、NTTデータを嫌っていると思っているデータ関係者は、実際多いようです。 データの偉い人の発言に対して、それはちょっとおかしいんじゃないのといったことはありますが、データを嫌いといったことはもちろんないはず。 データの社員の中に根強くある(と思う)﹁プログラミングがあまりできない人でも何とかなるように、ガチガチにルールやツールで縛る。できる人はスキルを発揮できなくなるかもしれないけど、それはしょうがない。﹂という考えは、個人的には好きじゃないけど。大規模なプロジェクトをまかされるSIerとして、そう思う気持ちは良くわかるんだけどね。 話し合いの中で、私が言ったのは、できる開発者が力を発揮できるように、体力勝負になってしまうような縛りは
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経済産業省は、﹁日の丸検索エンジン﹂について50億円を概算要求することを決めた。これは初年度だけの予算で、総額は300億円といわれる。これについて取材した記者が、経産省の担当者に﹁過去に第5世代コンピュータやシグマ計画が失敗したことをどう考えているか?﹂と質問したところ、驚いたことに﹁知らない﹂と答えたそうだ。第5世代については、先日の記事でも紹介したので、シグマについてごく簡単にまとめておく。 シグマ計画は、1985年から5年かけて250億円の国費をつぎこみ、国内のコンピュータ・メーカーを集めて、日本語で使えるUNIXツールの標準規格をつくろうという計画だったが、これについての通産省の事後評価は存在しない。業界でも、シグマの話はタブーとされており、ウェブにも関連する情報はほとんど出ていない。当事者の話としては、提唱者のインタビューや﹁被害者﹂の書いた本でふれられている程度である︵その他
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このエントリは、﹁いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき3冊﹂[参照]の続きになる。 ﹁コンサルタント﹂と一緒に仕事をしたことがあるだろうか?肩書だけのなんちゃって自称コンサルではなく、McKinsey & Company や accenture といった、それでメシ喰っている連中のことだ。 彼らの阿呆ほどの猛仕事ぶりは、﹁マッキンゼーITの本質﹂[参照] に書いたが、仕事の順序というか、ダンドリの要領よさについては常々不思議に思っていた。﹁俺たちに明日はない﹂という言葉がピッタリの猪突猛進なのだが、仕事のやり方は整然粛々としている。見た目のロジカルさだけでなく、コンサルティングの仕事そのものが、あたかも何かのマニュアルに従っているかのような感じがしてならなかった。 その予感はあたってた。マニュアルを見つけたんだ。それは、﹁情報システム計画の立て方・活かし方﹂。いや、その辺に転
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この記事のまとめ。また長文エントリごめん。“IT”コンサルじゃない、﹁ファーム﹂のコンサルタントと一緒に仕事をするハメになったら読む本。 ﹁問題解決プロフェッショナル﹂を読めば、コンサルタントの土俵で話ができるSEとしての分をわきまえるなら﹁RFP&提案書作成マニュアル﹂で準備しておくSEには、コンサルタントに無い視座がある。その強みを生かす﹁業務システムのための上流工程入門﹂ コンサルタントは、知識経験ないけれどキャラとハートがおおまかカバーすることはぶっちゃけありえない。そうなったらどうしようと思い悩む前にメモをどうぞ。 このblogは﹁それを知らなかった私にとって有益なもの﹂になるように心がけてる。つまり、その記事の知識・情報を知らなかったとして、﹁あ、こんな記事を見つけてラッキー﹂と思えるようなネタ。 で、この記事は一年前の私が見つけたなら﹁お、タイムリー﹂と思えるような内容
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Life is beautifulさんの ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている 知的労働者には﹁組織を移る力﹂がある を読んでの感想。 あと、併せて読んだ話は下の二つ。どこかで話が重なる部分があるかも。 浮ついた﹁ギーク﹂への説教︵※老害注意︶ プログラマとして 産業としてのSIerについて語りたいのか、プログラミングスタイルについて語りたいのか。それはさておくとしても、少なくとも誰のために何を作る話をしているのかははっきりしないと意味がないんじゃないかと思います。 もちろん、一般論としてのプログラミングスタイルとしてどちらがより優れたものが作れるのかなんていうのは議論するまでもないです。 ただ、その上でスケールしやすいパッケージ系のソフトウェアビジネスについての話なのか、それとも儲けの上限が決まっていて一人一殺形式だからスケールしにくいSIビジネスについての話なのか、というのはは
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既存の人気サービスに、デザインも機能もよく似ているサービスが最近、次々に登場している。似せた側は﹁既存サービスと同じデザインの方が使いやすい﹂と主張。模倣された側は法的手段に訴えることもなく、事実上黙認する場合がほとんど。背景には、ネットサービスで模倣は“お互い様”という暗黙の了解もありそうだ。 ﹁ちょっと似すぎでは﹂――ライブドアが2月8日に公開したQ&Aサービス﹁livedoor knowledge﹂が、一部ネットユーザーの驚きと反発を買った。デザインが米Yahoo!のQ&Aサービス﹁Yahoo! Answers﹂にそっくりだったためだ。 livedoor knowledgeのデザインについてライブドアは﹁先行他社の似たサービスを研究し、ユーザーの視点から見て﹃良い﹄と思った部分は踏襲した﹂と、他社サービスを真似たことを認めている。 同社はSNS︵ソーシャルネットワーキングサービス︶や
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