室内で楽しめる新世代の砂場遊びが登場! セガの子ども向け遊具機器﹃え~でるすなば﹄が2014年秋より全国のアミューズメント施設などで順次稼働を予定している。同作の特徴はなんと言っても“室内で砂場遊びをする”という斬新なコンセプトだ。遊びの概念を大きく広げてくれそうな本機について、まずはそのこだわりのポイントを紹介しよう。 本機では、“プロジェクションマッピング”を採用することで、いままでにない遊びを実現している。プロジェクションマッピングとは、壁や建物などの立体物にCGを投影することで、物体そのものが色付いたり、変化するかのように見せる技術のこと。 ﹃え~でるすなば﹄では、筐体に敷き詰められた砂の凸凹に山や池などの映像が投影され、春には花々が咲き、夏には山が緑でいっぱいに、秋には紅葉が彩られ、冬には雪が積もる……といった具合に四季折々の風景を楽しむことができるのだ。時間の経過とともに変化す
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