﹁ねぇ。いくつなの?﹂ ﹁何歳?﹂ 知り合いの子供たちに聞かれるんですよ。 恐る恐る聞く子もいれば、 ﹁そういうことは聞いちゃいけないってママが(`・ω・´)キリッ﹂ という子もいれば、 ﹁なんでぇ?!ーいくつー?何歳ー?﹂ と、元気よくテヲアゲテ聞いてくる子もいます。 ﹁教えてよー教えてーーー︵オジイサン︶﹂ 別に年齢くらい教えても全然よいのですが、教えても何一つ面白い展開にならないんですね。 わたしにとって﹁面白い﹂は、大きな評価基準です。 ﹇広告﹈ 年齢を言ったところで ﹁そっか。でねジバニャンがね﹂←男の子に多い︵聞いてないだろ︶ ﹁えーーー若く見えるね﹂←女の子に多い︵社交性高し︶ ﹁え?そんなに歳なの?︵*゚0゚︶ハッ!!シマッタ﹂←男の子に多い︵迂闊︶ ですから、子どもたちへの答え方は決めています。 ﹁いくつーーー?﹂ ﹁72歳﹂ ﹁えっ?いくつなの?﹂ ﹁72歳﹂ ポイ