![昭和の豪華絢爛ホテル熱海のニューアカオが閉館…「昭和レトロを楽しめる時間は限られてるのかもしれない」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ed2b8df1390690416c97b1a549988cc313ffa51/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F21aa77c41d8b37a6437bbbce569385cf-1200x630.png)
この風景は京成船橋駅の古い駅舎です(写真は岩波写真文庫173 千葉県―新風土記―より)。 松戸から船橋ヘルスセンターへ向かうには当時下記のコースがあった。 1:松戸から市川駅までバス、国鉄市川駅から船橋駅まで電車 2:国鉄松戸駅から金町駅まで電車、京成に乗り換え金町-高砂-京成船橋 3:国鉄松戸駅から秋葉原駅まで、秋葉原から総武線に乗り船橋駅 新京成電鉄で津田沼経由で行くことも出来たけれど遠い。 当時は武蔵野線も無い頃なので、新松戸-西船経由というルートは存在しなかった。 柏から回る手(東武)もあった様だが、当時は知らなかった。 私がたどったコースは1の市川経由だった。 国電の船橋駅に到着すると船橋ヘルスセンターまで歩いた。 駅付近の道はあさり売り等の行商の人達でごった返していた印象があって、潮の香りも手伝い「ああ、海に来た」と感じた。 カーブした観光地+漁師町の雰囲気を感じる道だった。
老舗の遊園地「多摩テック」(東京都日野市)が、この夏を最後に閉園する。高度成長時代から48年間、2世代、3世代の子供と大人に夢を与え続けてきた“乗り物の殿堂”が姿を消す。ここを支えてきた136人(7月現在)の従業員たちには閉園後、三重など他県の事業所への配置転換が待っているが、どんな思いで働いているのだろう。従業員たちの「最後の夏」を追った。 親子連れでにぎわう夏休みの園内。今年の夏は、往時を懐かしむため訪れる大人の男性たちの姿も多い。 一番人気の乗り物「アクロX」を担当する契約社員の出口謙治さん(30)は、長蛇の列に並ぶ子供たちを飽きさせないため、マイクパフォーマンスで盛り上げる。 出口さんは20代のころ、ボクサーを目指してジム通いを続けながら多摩テックで6年間アルバイトした。その後一度は別の会社に就職したが、多摩テックで働きたいという思いを消せず、2年前に戻ってきた。 総支配人から全従
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