ライトノベルに関するgonaiのブックマーク (5)
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amazon.co.jp﹁ライトノベルに少女小説は含まれないのか?﹂という議論を見かけたのですが、ここでいう﹁少女小説﹂がちょっと気になりました。 ﹁少女小説﹂は、"少女向けの小説"と理解されていると思うのですが、"少女向けの小説"は2000年代ぐらいから﹁少女向けライトノベル﹂と呼称されることが多く、若い読者には﹁少女小説﹂という呼称が通用しないなんて話も耳にします。﹁少女小説﹂を今風に﹁少女向けライトノベル﹂と言い換えると﹁ライトノベルに少女向けライトノベルは含まれないのか?﹂という話になってしまって命題として成立しません。 まあ、﹁少女小説﹂という呼称が用いられたのは主に戦前と1980年代~1990年代なので、ここでいう﹁少女小説﹂はその1980年代~1990年代のイメージ、つまり、氷室冴子や久美沙織が活躍した時代のコバルト文庫や花井愛子や折原みとに代表されるティーンズハートのイメー
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ライトノベルに︵ジュブナイル・ヤングアダルト・少年向け・少女向け・青年向け・R-18・新文芸・ライト文芸……︶全部含んだら、個人がオールタイムベストを構築することは可能なのかに挑んでみた地獄録 ※暫定○選リストあり ライトノベルオールタイムベストを生み出そう! という動きがある。この記事を書き出してもう多少時間が経っているのでSNSでの反応や熱量はもう変化しているかもしれないが、日本百名山や百名城で代表されるように、そういったベスト選出はあらゆるジャンル・コンテンツで人気があるし、見るのも作るのも面白いものだ。 ライトノベルを中心に据えたオタクエンタメ史の探求をライフワークとしている身としては、もちろん食いつく。思春期の頃は最強デッキ作りではないが、読んだ作品のお気に入りランキングとか隙あらば作っていた気がするよね。基本脳内でだけど。 けど、本格的にエンタメ史を趣味研究するようになってから
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こんにちわ。風倉です。こんな質問がきてました さくっと答えましょう!これには2つの要因があります1つ。素人投稿サイトと相性が悪い2つ。一般文芸に溢れてるものはラノベやネット小説では需要が弱い それぞれ解説します まず1つ目1‥ネット投稿サイトと相性が悪い今、書籍化のメインの流れとして、ネット投稿サイトでヒットする→書籍化する、という流れがあるのは知ってるでしょう。その前提で話します。 しかし、推理は﹁ネット投稿サイトとめっちゃ相性悪い﹂のです! 相性悪いから、ポイント伸びない→ランキング伸びない。書籍化されない。 なんか人気なく見える。そういうわけですね。! もちろん時々は跳ねるのありますよ! (跳ねるやつは、ミステリカテゴリじゃなくても跳ねそうだけど) でも、全体としてはかなり人気ないジャンルです。 でもなぜ? これは理想論でいうと、相性よさそうに感じるんですよね。 例えば、感想欄で
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佐々木鏡石@﹃じょっぱれアオモリの星﹄、12/28発売 @Kyouseki_Sasaki ﹁最近のラノベがポルノ、エロ小説と化してる﹂という話が回ってきた。 結論から言います。 ない。 それはない。 もっと言えば、12、3年ぐらい前のラノベと比べれば、今のラノベはKENZENそのものですよ!12、3年ぐらい前のラノベなんかパンツ、ロリ、ラッキースケベの全盛期でしたもの。 2023-04-03 10:39:54 佐々木鏡石@﹃じょっぱれアオモリの星﹄、12/28発売 @Kyouseki_Sasaki あの当時のラブコメなんか恋愛的な心の動きを描いてる暇なんかなくて、とにかくパンツとロリ書いてました。表紙からしてとても人前で読めたもんじゃなかった。テレビではパンツが空飛んでましたからね。マジで。 それでラブコメが停滞して、なろう系に一気に人が流れたのが現在だと思います。 2023-04-03
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勝手に殺すな~~ 最近のライトノベルつまんなくね??? 積読消化を苦痛に感じながら、正直読書という趣味の継続に困難を感じてるんだよな。 なぜなら市場に不良品が多すぎるから。 娯楽小説買ってるのにつまらないとか致命的すぎるだろ。 死因1‥批評文化の衰退 辛口批評文化の衰退なんだよな。 この記事見て、また最近のラノベ叩きだとか内輪で騒ぐてめェーだよてめェー。︵いや昔からつまんないラノベは沢山あったから、最近の話ではない︶ ツイッターで絶賛感想ばっか書いてるクソ評論家どもがよー。 人気投票でランキング上位見ても結局認知度調査でしかないんだよな。メディアミックスした作品が上位に来るのは当たり前だ。 おっと、このラノで言えば協力者票があるから、そういう認知度だけじゃないマニアの推薦する図書もランキングに入る仕組みはあるな。 そうだよ、てめェーだよてめェー。ゴミばっか推薦しやがって。 書評ブログとか、
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