breadに関するgowithyouのブックマーク (5)
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学術都市として名高い茨城県つくば市。つくばには、美味しいパン屋さんがたくさん集まっているってご存知でしたか? つくば市は、投票で1位が決まる﹁つくばのパンコンテスト﹂︵主催‥谷田部アリーナ︶が毎月開催されるくらい、パン文化が花開いている街なのです。月替わりのテーマに合わせて市内のパン屋さんが腕を振るいます。 常ににぎわっている人気店﹁クーロンヌつくば﹂をはじめ、フランス人店主が作る個性的なパンが魅力の﹁david pain︵ダヴィッドパン︶﹂、クロワッサンが美味しいと評判の﹁ル・パン・グリグリ﹂、ドイツパンも豊富な﹁ベッカライ・ブロートツァイト﹂など、ハイレベルなパン屋さんが目白押し!今回は、つくば市内を巡って見つけた、本当に美味しいパン屋さんを11店紹介します。 パン巡りには車がオススメですが、﹁つくばエクスプレス﹂を使えば秋葉原からつくばまで最短45分で行けてしまいます。都内からもずい
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二子玉川︵ふたこたまがわ︶、略してニコタマ。二子山親方とは何の関係もありません。東京西側、あるいは横浜川崎北部の人々には憧れの﹁セレブな奥様方の街﹂です。 関東以外に在住の方や上京したての方は、世田谷区とはいえ都心からまあまあ距離のある二子玉川がなんでセレブの街なのだろう?といぶかしく思うかもしれません。 現在のイメージが定着したのは、田園都市線沿線を舞台とした某ドラマが1980年代に人気を博し、直後にバブル時代へ突入→地価がうなぎのぼり、という経緯からでしょう。21世紀に入ってからは再開発もあいまって、セレブでおしゃれな街としての地位をさらに固めたように思われます。 しかし、少し歩けば昔ながらの商店街もあったり、かつては暴走族も多かったりと、﹁セレブでおしゃれ﹂なだけではない多様な人の集まる街であり、パン屋さんも﹁いかにもニコタマ﹂な最先端のパン屋さんから、老舗まで非常に幅が広く、競争
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東急線沿線のオシャレタウンとして、某デラックスさんから目の敵にされている印象のある自由が丘~都立大学周辺。しかし、実際は目黒区と世田谷区のカルチャーが入り混じった、案外複雑な地域なのです。 特に自由が丘駅周辺は、駅本体は目黒区自由が丘、駅の南側は世田谷区奥沢と駅前に区境があり、また、休日には東横線経由で横浜市民や川崎市民も多く訪れます。そのため街の雰囲気にいろんな要素が含まれているのです。 周辺の都立大学はがっつり目黒区であるものの、駒沢公園を挟み世田谷区の駒沢大学駅まで徒歩圏内、大岡山は目黒区と大田区の区境にあるため、自由が丘を含めたこの一帯は都内のハイソ文化が衝突するニューヨークのような地域なのかもしれません。 目黒、世田谷、川崎、横浜の4つの人種が交差する地域だけに、飲食店のレベルは高く、特にパン屋は店舗が数多くあるため、競争のレベルも高い傾向にあります。 東横線ユーザーは﹁自由が丘
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町田駅は新宿に次いで小田急線第2位の乗降客数を誇る巨大ターミナル駅ですが、利用者には神奈川県民も多く、﹁町田は神奈川である﹂説は今なお論争の種となっております。 実際、戦前は神奈川県に属していた経緯もあり、﹁文化的には神奈川﹂﹁実質神奈川﹂を主張する勢力は根強いものがあります。また、郵便はがきの宛先に誤って﹁神奈川県町田市﹂と書いてしまってもちゃんと届いたという証言は後を絶ちません。 そんな町田市ですが、飲食店においては、多数の人が集まり行き交うことで、都心部並みの栄枯盛衰が発生し、本物だけが生き残る弱肉強食の様相を呈しています。駅利用者と神奈川県民を含む地元民により選別され続けてきたパン屋さんの世界では、特にそれが顕著です。 一言で言うと﹁町田で生き残るパン屋はガチ﹂ということです。それでは、そんな町田のガチ勢をご紹介します。 1.︻ハード系からデザート系まで町田イチのラインナップ︼住宅
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国内有数のターミナル駅を擁し、一大歓楽街でもある新宿。この街にはあらゆる飲食店が集い、パン屋さんだけでも多数のお店が軒を連ねます。 今回は、通学や通勤でかれこれ足かけ15年間新宿駅を利用し続けている筆者が、新宿エリアで美味しくて人気を集めているパン屋さんを選んでみました。東京初出店という京都のパン屋さんから、パンブームの火付け役とも言われるあのお店なども登場します。一部には書きたくなかったお店もありますが……。それではマップとともに新宿パン散歩に一緒にお出かけしましょう。 1. 伝統的なフランススタイルの行列店!﹁Le Petit Mec TOKYO︵ル・プチメック 東京︶﹂ 京都の今出川通りにある小さなパン屋さんが東京で初出店。伝統的なフレンチスタイルのパンと、フレンチテイストのサンドイッチが評判のこちらのお店には、まだ午前中にも関わらず、レジ前には長い列が出来ていました。そして店内へ入
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