![無職期間に読む「郷土の歴史」の味わい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
内容は全部タイトルに書いてある通り。 コロナ禍の真っ最中の話だし、前職辞めてるからもう時効だと思うしここに書く。なお申し訳無いけどおじさんの下半身の話も出るから気を付けてね。 数年前、世間はコロナの真っ最中で、増田の勤め先も漏れなく在宅のリモートワークになった。 営業職の増田にとっては天国だった。得意先に行かなくても商品と数字は引き続き動く、増田の業務はせいぜい1日に数回客先からの電話とメールくらい。そりゃあサボりにサボった。 在宅ワーク経験者は分かると思うが、面白いもので最初は皆おっかなびっくり、コソコソとサボる。 勤務時間中だけど近所のカフェに行っちゃおう〜とか、朝に始業の連絡入れたあと二度寝しちゃおう〜とか可愛いものである。どうせすぐに終わるボーナスタイムだ、満喫しないと損だと考えた。 だが予想に反して世間は落ち着かず、在宅ワークは長く続いた。サボりも2年目ともなれば慣れたものである
彼氏の実家は猟師だ 「そんな格好良い仕事じゃないんだぞ?だから俺は外で働いてんだし」と狩猟の話をしてとねだるたびにそう言っていた そんな彼と先日キャンプをしていて何処からかイノシシが迷い込みキャンプ場を闊歩している 私や周囲の家族連れがヤバくない?とザワザワしはじめイノシシが移動するたび警戒して距離を取った イノシシは1つのテントに目を付けて物色を始めると彼氏が「あぁ・・・はぁ〜っ」と深くため息をついたら「仕方ねぇか」と呟いて、薪割り用の刃物を握り締めて普通に歩きながらイノシシへ近寄っていった 彼氏は猟師の家の子だ。でもまさか本当にイノシシの相手をするとこを見るなんて思わないだろう 傍目から見ると彼氏はまったく躊躇なくスルスルと自然な感じで近付いていく 散歩か?と言いたくなるような自然さでイノシシと肉薄する距離まで近付いた瞬間にドッと鈍い音が鳴った。彼氏が刃物を一閃しイノシシへ当たったのだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く