USBに関するgreenbowのブックマーク (3)
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米Intelや米Appleら業界大手7社が中心となるUSB推進団体、USB Promoter Groupは9月1日、次世代USBアーキテクチャである﹁USB4 Version 2.0﹂の仕様を発表した。USB5ではないが﹁メジャーアップデート﹂としており、USB4対応のType-Cケーブルで、従来のUSB4の2倍に相当する最大80Gbpsの伝送速度を実現するという。 USB規格の管轄団体USB Implementers Forum︵USB-IF︶による正式発表は11月のUSB DevDaysイベントの前に行う予定だ。 この高速性能を実現するために、USB Type-Cと電力供給の仕様が更新される予定という。 USB4 Version 2.0の主な特徴は、以下の通り。 既存の40Gbps USB Type-Cパッシブケーブルと新たに定義された80Gbps USB Type-Cアクティブケーブ
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USBが誕生したのは﹁奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから﹂ USBの設計当時を振り返る‥“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る︵1/6 ページ︶ IBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく大原雄介さんによる解説連載の第8回。前回はPCのアーキテクチャを巡るIntelとMicrosoftの動きを描いたが、今回はそこでIntelの取り組みの成果の一つとして挙げたUSBのお話である。 USBはいろいろ失敗もある︵というか、現在進行形で失敗し続けている気もしなくはない︶が、それでも大成功したインタフェースである。そして単にPCだけではなくマイコン︵※1︶などでも普通にサポートされるようになってきており、加えてP
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