Web3に関するgreenbowのブックマーク (4)
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最近、Web3について解説したある入門書が﹁間違いだらけ﹂とネットで話題になっていた。他社の出版物なので書名を挙げるのは控えるが、検索すればすぐに見つかるはずだ。怪しい出版社の書籍ではなく、インターネット関連の書籍には定評のある技術系出版社が出版したものだ。 ネットでは、この書籍内でイーサリアムをOSと呼んでいたり、TCP/IPやHTTPといったプロトコルを米Googleや米Amazon.comが独占していると書いたりしている点が問題視されていた。これを見て私は当初、﹁よくある自転車置き場の議論ではないか﹂と思った。 自転車置き場の議論とは、知識が足りない人は本質的な議論ができず、自分が理解できる範囲のどうでもいい議論しかできないことを指す。この書籍に関していうと﹁Web3の仕組みを理解できないから、自分に理解できる範囲で揚げ足取りをしているだけではないか﹂と思ったのだ。 確かにイーサリア
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トップページ書籍﹁いちばんやさしいWeb3の教本 人気講師が教えるNFT、DAO、DeFiが織りなす新世界﹂の回収について 弊社2022年7月20日発行の書籍﹃いちばんやさしいWeb3の教本 人気講師が教えるNFT、DAO、DeFiが織りなす新世界﹄の内容に関しまして、SNSを中心に読者の皆様よりさまざまなご意見をいただき、著者ならびに外部有識者、編集部において内容の検証、精査を行ってまいりました︵※︶が、ご意見いただいた誤りやわかりづらい表現箇所を修正・反映しての本書の販売継続は難しいと判断し、本書の販売を終了させていただくことといたしました。つきましては、本書の回収を実施いたしますとともに、第1章・第2章の無料公開を中止とさせていただきます。改訂版の発売につきましては決定しておりません。 ※検証方法について 2022年7月19日より本書のキャンペーンの一環として第1章・第2章の無料公開
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2022年7月26日追記‥インプレスの﹁いちばんやさしいWeb3の教本﹂回収判断についてという記事を書きましたので、こちらもあわせてご覧ください。 著者の方には申し訳ないのですが、下記のツイートで存在を知った﹁いちばんやさしいweb3の教本﹂という書籍が本当に酷い内容です︵内容が気になる人は、2022年7月31日までインプレスのサイトで1、2章が無料公開されていますので、ぜひご覧ください︶ 。 Web3の説明ではだいたいGAFAがディスられるけど、﹁TCP/IP、SMTP、HTTPはGoogleやAmazonに独占されてる﹂というのはさすがに理不尽すぎる pic.twitter.com/amgEU3Gmpg — catnose (@catnose99) July 19, 2022 #いちやさWeb3 実在する技術用語をやさしく噛み砕いているようで実際のところ意味不明なワードサラダなので悪質
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最近、﹁Web3﹂という言葉が急に注目を集めるようになった。Web3は最新技術を使った複雑な仕組みを持ち、様々な新しい考え方も取り入れている。前提知識を持たない人にとっては、極めて分かりにくい概念だ。﹁中身のないバズワードではないか﹂と考える人もいるかもしれない。そこで本特集では、10の疑問に答える形でWeb3の正体に迫っていく。第1回は基礎知識編だ。﹁そもそもWeb3って何?﹂﹁Web3でもGAFAのような巨大企業は出てくるの?﹂﹁Web3とWeb 3.0は同じもの?違うもの?﹂の3つの疑問を取り上げる。 ︻疑問1︼そもそもWeb3って何? ︻答え1︼﹁ブロックチェーン﹂という技術を使って次世代のインターネットを実現する技術やサービスの総称である。 Web3はその名の通り、Web 1.0、Web 2.0に続く新しいWebの姿を表現する用語だ。ブロックチェーンを利用し、インターネットの非集
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