2009年に撮影された、ドイツ格安航空会社ジャーマンウイングスのアンドレアス・ルビッツ副操縦士(2009年9月13日撮影)。(c)AFP/FOTO TEAM MUELLER 【3月28日 AFP】(一部更新)仏アルプス(French Alps)で乗客乗員150人が死亡したドイツ格安航空会社ジャーマンウイングス(Germanwings)9525便の墜落で、同機を故意に墜落させた疑いのあるアンドレアス・ルビッツ(Andreas Lubitz)副操縦士が昨年、元交際相手の女性に対し「皆が僕の名前を知るようになる」と語っていたことが明らかになった。 独紙ビルト(Bild)がインタビューを掲載したのは、ルビッツ副操縦士の元交際相手で客室乗務員のマリア・Wさん(26)。マリアさんは9525便墜落の報を聞いたとき、ルビッツ副操縦士が昨年語った言葉を思い出したと述べている。副操縦士は「いつか体制全体を変え
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