9日午前8時40分ごろ、静岡県伊東市猪戸1丁目の商店街で、県警伊東署の伊東駅前交番の男性警部補(32)が、イノシシに向かって拳銃4発を発砲した。弾はすべて命中し、イノシシは死んだ。けが人はなかった。 同署によると、同日午前8時10分ごろ、「イノシシが出ている」と近くの住民から通報があった。男性警部補ら警官数人が現場に駆けつけたところ、商店街の中を歩き回っているイノシシ1頭を発見。イノシシに近づいたところ、男性警部補に突進して来たため、至近距離から拳銃4発を発砲したという。 イノシシは体長約130センチ、体高約70センチの雄で、その場で死んだ。現場はJR伊東駅から300〜400メートルほどの市中心街の一角。発砲時、近くに住民や観光客はいなかったという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し!サービスの
商店街にイノシシ 警部補に突進→拳銃4発発砲、全弾命中し仕留める 1 名前: ユキヒョウ(やわらか銀行):2012/06/09(土) 12:22:01.23 ID:0WcxQ/wn0 商店街にイノシシ、警部補が4発発砲し仕留める 静岡 9日午前8時40分ごろ、静岡県伊東市猪戸1丁目の商店街で、県警伊東署の伊東駅前交番の男性警部補(32)が、イノシシに向かって拳銃4発を発砲した。弾はすべて命中し、イノシシは死んだ。けが人はなかった。 同署によると、同日午前8時10分ごろ、「イノシシが出ている」と近くの住民から通報があった。男性警部補ら警官数人が現場に駆けつけたところ、商店街の中を歩き回っているイノシシ1頭を発見。イノシシに近づいたところ、 男性警部補に突進して来たため、至近距離から拳銃4発を発砲したという。 イノシシは体長約130センチ、体高約70センチの雄で、その場で死んだ。現場はJR伊東
■津波にためらわず、避難誘導へ向かい 東日本大震災で殉職した警察官は宮城、岩手、福島の各県などで12人いる。市民の命を守るために自らの危険を顧みずに飛び出し、犠牲となった。津波にのみ込まれた2人の警察官の軌跡を追った。(中村翔樹、奥田翔子) 「大谷駐在所史上、最高の駐在さん」。宮城県警気仙沼署大谷駐在所の千田浩二巡査部長(30)の地域での評判だ。昨年11月、神社の行事で警備に就いていたとき、お清めとして海に入る住民に交じり自らも海に。地域の人たちにとって予期せぬ行動だった。 駐在所近くに住む岩下勝重さん(66)は「いきなり服を脱ぎだしたのでびっくりした。積極的に住民に入ってきてくれる人でした」。大谷に来て始めた釣りに没頭、「老後は大谷に家を買って住みたい」と話していた。 地震直後、海岸近くに人がいるのを千田さんが発見、パトカーを走らせた。「海岸へ行く」。窓越しに同僚にジェスチャーで
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