nhkと3dcgに関するguldeenのブックマーク (2)
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12月15日の放送をもって最終回を迎えるNHK大河ドラマ﹃いだてん~東京オリムピック噺︵ばなし︶~﹄。先日掲載した取材担当・渡辺直樹へのインタビュー記事のとおり、想像を絶する調査のもとに本作は作り上げられてきた。膨大な資料を宮藤官九郎が脚本にし、それを役者たちが演じていく。そして、最後に加わるのが映像をさらに豊かにするVFXだ。 ﹃いだてん﹄のVFXスーパーバイザーを務めたのは、映画﹃シン・ゴジラ﹄も手掛けている尾上克郎。近現代という“最も難しい”とされる町並みをVFXチームはどのように作り上げていったのか。 適度に本物で適度にデフォルメ ーー尾上さんはどんな形で﹃いだてん﹄チームに参加されたのでしょうか。 尾上克郎︵以下、尾上︶‥最初にチーフ演出の井上︵剛︶さんから﹁とにかくいろいろお願いします﹂と依頼がきました︵笑︶。本当にその言葉通りで、この歳になって“初めて”がこんなにあるのかと思
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──あの﹁のど自慢﹂がバーチャル化!? ﹁明るく!楽しく!元気よく!﹂をテーマに毎週日曜お昼に全国各地から生放送でお届けしている﹁NHKのど自慢﹂。今回お邪魔するのはバーチャル空間。 ── そんな紹介文とともに突然発表された﹁NHKバーチャルのど自慢﹂︵2019年1月2日、夜11時35分から深夜0時20分 総合テレビ︶。 バーチャル︵仮想的︶な体を持ち、動画投稿や生配信を中心に活動してきたバーチャルYouTuber(VTuber︶たちの活動範囲は人気とともに拡大してきたが、ついにNHKのお正月特番にも進出することとなったのだ。 出演者は、電脳少女シロ、ミライアカリ、富士葵、ときのそら、月ノ美兎、YuNi、道明寺ここあ、他、13組の人気VTuber。ゲストとして、バーチャルグランドマザー小林幸子と、キズナアイも参加する。 放送開始から70年以上の歴史を誇る﹁NHKのど自慢﹂と、最新技術により
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