![『鬼滅の刃 』の「村の中心に線路が通る違和感」に「フィクションだし」「制作上の都合だから」「リアルだから生まれた不気味の谷」など - Togetter](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/03d15fd2080dd10364850ec6934dd2d764d3ceef/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F273d15d1b7d1b44261448588e0210b97-1200x630.png)
新宿から山手線の内側を横断する形で東京へと走る中央線。山手線の内側に敷かれた地上の鉄道は、路面電車や短区間の私鉄を除けば、なぜかこの中央線だけである。背景には歴史的、地形的理由がある。 短区間で変化に富む車窓 沿線の車窓は、その地形のおかげで変化に富んでいる。四ツ谷駅付近で突然現れるトンネル、桜並木が続く市ケ谷駅付近の外濠、急カーブのせいで電車とホームの間が恐ろしいほどあいている飯田橋駅ホーム、深い渓谷の中にある御茶ノ水駅ホームなど……。 この区間の地形の最大の特徴は、江戸時代、徳川幕府によって大きく改造されていることである。極端にいえば、江戸の町造りとしての大土木工事が行われていなければ、山手線内唯一の鉄道である中央線は、建設できなかったかもしれないのである。 まずは都心付近の中央線の歴史を押さえておこう。第1のポイントは、甲武鉄道という私鉄会社による開業ということである。東海道本線が官
山添 拓 @pioneertaku84 中曽根元首相の死去が報じられる。1954年、原子力予算を最初に国会で提出したのも問うべき経歴だが、国鉄分割民営化強行の首相としても記憶される。 ローカル線はなくならない ブルートレインなど長距離列車もなくならない 会社間をまたがっても乗り換えもなく不便にもならない ーー全部ウソだった。 pic.twitter.com/03QqXcoePM 2019-11-29 23:49:05 Hideki Kakeya, Dr.Eng. @hkakeya 3D, VR, AR, AI for Medicine, Bioinformatics (COVID Origin), NLP, Research Integrity, Engineering Ethics, Views are my own. Hideki Kakeya, Dr.Eng. @hkakeya 若い
最近、鉄系のはてなブックマークで話題となっているのが「地上の地下鉄」というサイト。「帝都高速度交通営団 地下には謎があって色々空想してしまいます。が、地上にもこんなところが・・・」として、東京メトロ、いや営団地下鉄の建設の過程で残された"謎の空間"についていろいろ紹介されています。例の「帝都東京・隠された地下網の秘密」についてもアイロニカルに批評されている。地下鉄って、地下空間に閉ざされて写真が撮りにくい上に、路線や車両のバラエティーにもやや欠けるので、これまで鉄道マニアでも、あまり趣味の対象になっていませんでした。ネットだけでなく、商業誌や書籍などでも研究は手薄です。それゆえに貴重な報告です。 そうした"幻のトンネル"の話題で気になったのは、「新橋駅「幻のホーム」を12月に公開 東京メトロ」という朝日新聞の記事。例の新橋駅の幻のホームが12月に特別公開されるというのです。「機動警察パトレ
今もなお、色濃く痕跡を留めている伝説の廃線 新幹線で姫路の街並みを通り抜ける時、姫路モノレールの廃線跡には強く目をひきつけられたものだ。廃線後も長く、コンクリートの軌道跡は留め置かれ、21世紀になってもなおも残り続けた。その廃れた様は、まるで市街地中心部に大蛇がうねってるようにように私の目に映ったものだ。 姫路モノレールは正式には姫路市交通局モノレール線と言う。公営だったのだ。開業は1966年(昭和41年)5月17日。姫路駅と手柄山駅の1.6キロメートルを結び、唯一の中間駅として大将軍駅があった。手柄山では同年に姫路大博覧会(姫路博)が開催され、モノレール開業の名目は会場へのアクセス手段としてだった。しかし最終的には市内の交通機関としてだけでなく、鳥取まで延伸する壮大な構想さえあった。姫路モノレールとは?のページを見る 姫路城昭和の大修理の完了を記念してまた、戦後の復興期から大きく姿を変え
それまでの特急電車を一回り大型化したような、直線を生かした車両限界ギリギリの車体、運転台付近のいかつい鉄人を思わせるデザイン、クリームとブルーのツートンカラーに映えるJNR(国鉄)のマーク……。 1967(昭和42)年10月のダイヤ改正で登場した世界初の寝台電車581系。この車両の登場に驚き、そして魅せられた筆者は、昼夜を問わず走り続けるこの特急電車を南へ北へ追い続けることとなった。 昼も夜も走り続けた「寝台兼用電車」 機関車が牽引する客車ではなく、車両本体に動力を持つ寝台列車は欧米でもわずかに例があったものの普及せず、本格的な電車方式の寝台列車は581系(対応する電源周波数の違いで、1968年以降の増備車は583系となった)が世界で初めてである。
天王寺駅[大阪地下鉄](大阪市阿倍野区・天王寺区)~梅田・なんばに次ぐ利用客数を誇り、開業当時のレトロな雰囲気を色濃く残す芸術性満載の駅~ 2015/9/12 2016/1/25 大阪地下鉄[大阪] キタ(梅田)・ミナミ(なんば)に次ぐ大阪の繁華街「アベノ・天王寺」地区にある、大阪地下鉄第三位の1日約25万人の利用客を誇る中枢駅で、御堂筋線の運行上の境界駅。 独特の吊り下げ照明と開放的な吹き抜け構造の御堂筋線ホームは、1938年の開業当時のレトロな雰囲気を色濃く残しており、非常に芸術性の高い駅舎となっている。 また、駅名は「天王寺」を名乗っているが、区境となっているあびこ筋の真下を通る御堂筋線の駅が実は「阿倍野区」に存在するというトリビアもある。
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