![CrowdStrikeは数ヶ月前にDebianとRocky Linuxを破壊していたが誰も気づかなかった | ソフトアンテナ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/90ddfb2b1129e071ffd33d1d1baa9d3fd85e19d1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsoftantenna.com%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F07%2F1721412936_crowdstrike_linux-1.jpg)
Microsoft Storeから WSL 環境をインストールすると、1種類のディストリビューションは1個の環境としてしかインストールできない(と思う)。 だが同一ディストロの環境を気軽に複数作ったり壊したり消したり、使い捨てで使いたいこともあるだろう。ターミナルから簡単に環境を複製できるのでやり方を書いておく。 手順 WSL が入っているのは前提とする。まずターミナルで wsl -l --verbose を実行して、手元に存在する環境を確認する。 PS C:\Users\user01> wsl -l --verbose NAME STATE VERSION * Ubuntu-20.04 Running 2 docker-desktop Running 2 docker-desktop-data Running 2 例えばストアからインストールした Ubuntu-20.04 が入っていれば
tree コマンドは便利 Linux における tree コマンドは便利ですね。しかし標準コマンドではないため初めて操作するサーバや手軽に tree をインストール出来ない環境だとディレクトリ構造を奇麗にツリー上に表示することが出来ません。 その場合は find や sed を使って tree コマンドを代替しましょう。 find と sed で代替 pwd;find . | sort | sed '1d;s/^\.//;s/\/\([^/]*\)$/|--\1/;s/\/[^/|]*/| /g'
There is a new release for the Windows Subsystem for Linux (WSL) with new features and bug fixes! Check out the summary below, and read on to learn more about new experimental features, and some significant quality improvements. Experimental features We know that WSL is used for a wide array of workflows and we want to help you get the best performance and quality experience from these workflows.
twitter:mittyorz/status/41163091010007041 mittyorz: 2つのディレクトリ以下を、再帰的に、比較するのに、diff -r以外だとどうすればいいんだろう。diffだとファイルが巨大なテキストの場合にメモリ足りなくなることがあって困る。ファイル中のどこが違っているかは知る必要が無くて、単純に違うファイルがあることだけ検出できればいい。 yshibata: @mittyorz ファイルの更新日時だけで比較するようなシェルスクリプトを書くとか...? mittyorz: @yshibata ああいや、日付とかは違っていても良くて、バイナリ比較して違っていたら(あるいはサイズが違っていたら)、「このパス同士は違うよ」とだけ表示してくれればいいんです。バイナリファイルだけが入っているディレクトリを再帰的にdiff -rが今のところ一番良いんですが… A
Android端末にも搭載されているLinuxのカーネルに任意のファイルを上書きできる脆弱(ぜいじゃく)性が発見されました。ルート権限が必要なファイルについても上書き可能で特権昇格を行うことができるため、非常に影響の大きいものとなっています。 The Dirty Pipe Vulnerability — The Dirty Pipe Vulnerability documentation https://dirtypipe.cm4all.com/ この脆弱性は「Dirty Pipe(CVE-2022-0847)」と名付けられている通りLinuxで複数のプログラムの通信を担うパイプに起因するものとのこと。Linuxには一度読み込んだファイルをメモリ上にキャッシュとして置いておくことで再度アクセスする際の読み込み速度を高速化する「ページキャッシュ」という仕組みが存在していますが、Dirty P
...is it? Cygwin is: a large collection of GNU and Open Source tools which provide functionality similar to a Linux distribution on Windows. a DLL (cygwin1.dll) which provides substantial POSIX API functionality. ...isn't it? Cygwin is not: a way to run native Linux apps on Windows. You must rebuild your application from source if you want it to run on Windows. a way to magically make native Windo
新しい高性能で汎用的なシステムコールフックの仕組みを作ってみました。 モチベーションとして、システムコールをフックしてユーザー空間でエミュレートしたくなったのですが、現状、性能と汎用性を両立する仕組みがなさそうだったので、新しい方法を考えました。 今回のシステムコールフックの仕組みは以下のような特徴があります。 ptrace より 100 倍以上高速 LD_PRELOAD や既存のバイナリ書き換えツールより確実 カーネルへの変更なし、かつカーネルモジュールを使わない プログラムのソースコード、プログラムの再コンパイル不要 eBPF でトレーシングをしているけれど、できれば制約が少ないユーザー空間でトレーシングツールを作りたい。もしくは、gVisor のようなサンドボックスを作りたいけれど、ptrace による性能劣化が大きいので、他の高速なシステムコールフックの仕組みが使いたい、というよう
Greg K-H @gregkh Linux kernel developers do not like being experimented on, we have enough real work to do: lore.kernel.org/linux-nfs/YH%2… 2021-04-21 17:27:05 Yoshimasa Niwa @niw ミネソタ大学がLinuxから追放された模様... “I will now have to ban all future contributions from your University and rip out your previous contributions” lore.kernel.org/linux-nfs/YH%2… 2021-04-22 01:24:20
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