ssmjp 201712 はたのさん祭での「運用自動化、不都合な真実」の発表資料です。 詳細: https://www.opslab.jp/publish/20171212-ssmjp-automation.html (運用設計ラボ合同会社 波田野裕一)
![運用自動化、不都合な真実 // Speaker Deck](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/35f17586943a32f8093b8e559afaba1021105e2d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F6634730e30fa436ebd0a919f3b293fed%2Fslide_0.jpg%3F9158891)
ここから、DevとOpsが協力すればより効率的になる=DevOps、という言葉が生まれました。 当時は大企業においてはDevとOpsが分かれていることが当たり前だったのです。そして、大企業における当たり前が、当たり前ではないことに気付き始め、DevOpsを実現するためのツールができ始めたころでもあります。 ではなぜ、大企業ではDevとOpsが分かれているのが当たり前だったのでしょうか? ハードウェアの時代その昔、産業の主役はハードウェアでした。 そのため、多くの企業はハードウェアを作ることに対して最適化が行われました。 ハードウェアには研究開発、製造、運用サポートといった大きな区分けが存在します。そして、それぞれの仕事において要求する人材レベルは異なります。 加えて、大量生産された製品の運用サポート(設置作業員、サポートセンタ)には、大量の人員が必要になってきます。 したがって、組織を研究
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