こころと相談に関するh5dhn9kのブックマーク (2)
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鴻上尚史さん︵撮影/写真部・小山幸佑︶ 写真は本文とは関係ありません︵※イメージ写真/iStock︶ 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください︵https://publications.asahi.com/kokami/︶。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします 怒るというより﹁虐める﹂に近いほど子供を叱りつけてしまうと落ち込む、3人の子育てに奮闘中の38歳母親。自分は性格破綻者なのかと自己嫌悪に陥る相談者に、鴻上尚史が﹁怒ることでは、子供は成長しない﹂と答えた意図は? ︻相談82︼子どもを叱り過ぎてしまい、怒るというか、むしろ﹁虐めている﹂に近い状況のときがあります︵38歳 女性 ハルコ︶ 鴻上さん、はじめまして。38
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鴻上尚史の人生相談。容姿によって態度を変える男性たちの言動に傷つけられてきたという25歳の女性。けれど恋愛をしたい、男性への苦手意識をなくしたいという相談者に、鴻上尚史がまず分析した男達の思い込みとは……。 ︻相談30︼男性への苦手意識がなくなりません︵25歳 女性 はちな︶ 異性︵男性︶が苦手です。 大抵の男性は女性の容姿によって態度を変えますし、酷い人は容姿に関することを直接口にだして言ってきます。お世辞にも良いとは言えない容姿の私は、男性のそのような態度・行動にひどく傷つけられてきました。 そうした嫌な経験から男性と喋るときに﹁気持ち悪い﹂と思われているのではないかという被害妄想が膨らんでしまい、ひどく気疲れします。また女性の容姿に関する話を男性にされると︵酷いときにはですが︶思考がまとまらない、体が硬直する、勝手に涙が出てきて嗚咽してしまうなど、身体的にも反応が出ることもあります。
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