福祉と保険に関するh5dhn9kのブックマーク (4)
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基本的に病院は予約して行くもの。予約後、内容の重篤度によって即日だったり数ヶ月先まで待ったりする。 捻挫・虫歯︵痛い︶・縫合糸が取れた・熱がヤバい等なるべく早く処置してほしいやつはその日に診てもらえる。歯石除去とかは緊急性が低いので予約しても数ヶ月先になる場合がある。公的医療保険と私的医療保険がある。私的保険に入ってると予約待ち期間が短くなりより早く診てもらえる。 職に就いてる人の多くは私的保険に入っている。なぜなら雇用契約時に保険も一緒につける会社がほとんどだから。公的保険の評判が悪い訳でもない。﹁私的保険便利だけど公的保険だけでも良いじゃない。死ぬわけでもないし。﹂くらいに思われてる。 緊急でない病気は医療センター︵terveyskeskus︶という施設で簡易な相談をし、それで助言をもらい病院に行くかどうか決める感じ。︵医療界の法テラス的存在?︶ どこの職場も風邪ひいたら2日くらいは休
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﹁︵高齢者に︶﹃最後の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?﹄と提案すればいい﹂ ﹁超高齢社会で安楽死や延命治療の議論は避けては通れないはず﹂ ﹁終末期医療の延命治療を保険適用外にするだけで話が終わるような気もする﹂ 注目の若手論客、落合陽一さん、古市憲寿さんがこのような発言をした﹁文學界﹂1月号の対談は、文春オンラインにも転載されて多くの批判を浴び、落合さんは一部内容を撤回するなどしました。 この対談での発言を批判する論拠としてよく引用されたのが、医療経済学者で日本福祉大学相談役・名誉教授、二木立さんの論文です。 二木さんはこの論争についてどう見ていたのでしょう。そして、少子高齢化や高額薬剤による社会保障破綻論や、政府が打ち出している予防医療や健康寿命延伸による医療・介護費抑制策についてどう評価しているのでしょうか? ﹁このままでは日本の医療や介護制度はもたないのではないか﹂という不安が日本
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日本では当たり前なことだと思っていたが、離れてみると﹁これぞ日本の誇り﹂と言いたくなるすばらしい制度、それが﹁国民皆保険﹂だ。保険証さえあれば、一定の窓口負担だけでいつでも、どこでも医療が受けられる日本の医療制度は、高い医療費のために破産するようなことが日常茶飯事で起こる米国では、考えられない夢のようなシステムだ。 トランプ政権が廃止を推し進めたことで、日本でもニュースで取り上げられ続けている医療保険制度改革法Affordable Care Act、通称﹁オバマケア﹂。日本の国民皆保険を基準に考えてしまうと、なぜすべての人を救う保険が、これほどまでに否定されるのかわかりにくいと思う。 米国内でも、反対派の気持ちに共感できないオバマケアを支持する人にとっては、この﹁国民皆保険﹂を潰そうとするトランプ大統領は、ともすれば冷徹な悪魔扱いだ。しかし、ニュースで数行にまとめられてしまう﹁オバマケア廃
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アメリカ下院は1月13日、医療保険制度︵オバマケア︶の撤廃手続きを容易にする予算決議案を賛成227、反対198の賛成多数で可決した。 オバマケア は 医療保険制度改革法﹁アフォーダブル・ケア・アクト︵ACA︶﹂という、アメリカの医療保険制度を改革する法律のニックネームだ。この法律には賛否両論があったが、2010年3月に議会を通過しオバマ大統領が署名した。 この法律の目的は、より多くのアメリカ国民に医療保険に加入してもらうこと。現在、4800万人のアメリカ国民が医療保険にひとつも入っていない︵訳注・アメリカは日本と違って国民皆保険ではない︶。この法律では、保険に加入していない人でも職場を通じて自分の保険を買うことができる。 オバマケアによって、保険会社は持病を抱えている人の保険加入を断ることはできないし、医療費が巨額になったからといって加入している保険のプランから追い出されることもないし、保
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