福祉と出産に関するh5dhn9kのブックマーク (2)
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パソコンやスマートフォンなどでいつでもどこでも熊本日日新聞を読める﹁熊日ビューアー﹂をスタート!画面上で紙面の拡大縮小ができ、文字や写真が見やすく便利です。 慈恵病院︵熊本市西区︶は10日、記者会見し、乳児の死体遺棄容疑で警視庁大井署に7日逮捕された住所職業不詳荒巻朱音容疑者︵26︶が、逮捕直前に病院に相談を寄せていたことを明らかにした。 病院によると、6日午後11時半ごろ、病院が設置する妊娠・出産相談窓口に、荒巻容疑者から﹁友人の家で死産しました。どうしたらいいですか﹂とのメールが届いた。﹁親と死別して身寄りがなく、家も仕事もない﹂とあり、その後電話で﹁出血している﹂と話したことなどから、一時保護を目的に同署に事情を伝えたという。 蓮田健院長は救急車の出動を要請しなかった理由を﹁出産を隠したい女性は、救急搬送を拒否することが多い。女性との連絡が途切れないよう、まずは警察に保護してもらおう
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――卵子提供を受け、2011年に50歳で長男を出産されました。その後、どのように育てていますか。 息子は多くの病気を持って生まれたので、生まれたときからずっとNICU︵新生児集中治療室︶に入っていて、2歳3カ月で初めて退院しました。入院中は看護師さんが24時間みてくれていたけれど、退院後は夫婦で面倒をみることになる。その大変さは想定していなかったわけです。 退院の前年12月に第2次安倍内閣が発足して、私は自民党総務会長になっていました。看護師さんに﹁こんなときに母親はどうするの?﹂って聞いたら、﹁仕事を辞めてずっとおうちです﹂って。﹁あ、でも野田さんのところは無理ですね﹂とも。 共働きをすすめる政策が展開されるなか、母親が仕事を辞めることを前提とした仕組みになっている。うちの場合は夫が仕事をあきらめました。共働きの夫婦で障害を持った子を育てられるかどうかを確認できる社会実験だと思ってやって
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