福祉と水際作戦に関するh5dhn9kのブックマーク (2)
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神奈川県小田原市の生活保護担当職員が、﹁保護なめんな﹂﹁不正受給はクズだ﹂などの文言が入ったジャンパーを勤務中に着用し、着用したまま受給者宅を訪問するケースもあったということが、17日、市の発表で明らかになった。今回、市はジャンパーの使用を禁止し、担当部長ら7人を厳重注意処分としたようだが、ジャンパーは2007年以降使用されており、10年間にわたって問題は放置されていたということだ。 実は、これまでも生活保護行政による違法行為・人権侵害はずっと繰り返されてきた。私たちは生活困窮者からの生活相談活動に従事してきたが、その現場は凄惨なものだ。 とりわけ2012年に芸能人の母親の﹁不正受給﹂報道に端を発する﹁生活保護バッシング﹂以降は、厚生労働省や都道府県の指導も無視して﹁暴走﹂する自治体まで現れている。 問題がなかなか明るみにならないのは、違法行為・生活保護受給者は、被害を告発すれば保護を打ち
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提言・オピニオン ※皆様がこの記事を拡散してくれたおかげで、その後、小田原市ホームページの内容は改善されました。詳細は末尾の﹁追記﹂をご覧ください。 昨日︵1月17日︶、神奈川県小田原市の生活保護担当職員が﹁保護なめんな﹂等と書かれたお揃いのジャンパーを作り、それを着用して生活保護世帯の家庭訪問を行なっていた、というニュースが飛び込んできました。 この問題は各メディアによって取り上げられましたが、特にTBSと東京新聞が詳しく報じています︵一定期間が過ぎるとリンクが切れる可能性があります︶。 小田原市 生活保護担当職員、ジャンパーに﹁なめんな﹂ News i – TBSの動画ニュースサイト 東京新聞:小田原市職員の上着に﹁不正受給はクズ﹂ 生活保護担当が市民訪問に着用も:社会(TOKYO Web) 問題のジャンパーは2007年に当時の係長らの発案によって作られ、これまで64人もの職員が購入し
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