自動車とインフラに関するh5dhn9kのブックマーク (4)
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電気自動車︵EV︶への移行は一部で想定されるようなスピード感では進まない。そう訴えるトヨタ自動車の豊田章男社長に同社と協業するマツダ幹部から同調する声が上がった。 マツダの古賀亮専務執行役員は30日、同社が2年前にEV比率を25%とする目標を発表して以降、米国のインフレ抑制法︵IRA︶など各国で電動化を加速する政策が推進されているが、﹁その通りにはいかないだろうな、というリスクもたくさんわれわれは感じている﹂と語った。EVへの移行が﹁想定通りにいかない﹂理由として古賀氏は5つの点を挙げた。 IRAや欧州の電池規則に適合するには部品サプライチェーン︵供給網︶を﹁根本から作り直すようなことになる﹂ため、莫大な投資と﹁ものすごい時間がかかる﹂。﹁10年仕事という人もいる﹂とも。足元で資源調達のリスクが出ていることに加え、IRAの規則に適合しようとすれば﹁電池の取り合いになるのは目に見えている﹂。
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文●池田直渡 写真●マツダ 年末年始に掛けて、BEVを生活のアシにすると一体どうなるのかの実験を行っていた。借り出したのはマツダのMX-30 EV MODEL。貸してもらったマツダには悪いが、それは想像以上にしんどいものだった。で、本来であれば年末の記事﹃ところで水素はどうなった?﹄の後編を書くつもりだったのだが、こちらを先に割り込ませたくなった。 BEVのある暮らしを正月休みを使って擬似体験した まず、これは実験以前から分かっていたことだが、BEVだけで生活するためには、自宅に充電器は必須。無い状態で買うのは絶対に止めた方が良い。 さて、充電器とはどういうものか? 基本的に(1)車両側の受け入れ最大電力 ︵2︶充電器の最大出力 ︵3︶バッテリーの残量 ︵4︶外気温の4つで能力が決まる。︵1︶と︵2︶のどちらか低い方でポテンシャルが決まり、︵3︶と︵4︶がそれに影響を与える。 家庭用の充電
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Keiichiro SAKURAI @kei_sakurai あーもう。﹁電気自動車(BEV)は寒い地域に向かない﹂とか言ってる人!ノルウェー人に笑われますよ。 cleantechnica.com/2020/12/03/nor… 市場シェアの6割がBEVですよ。純エンジン車は1割まで減って、既に絶滅危惧種に。 2020-12-17 14:50:11
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東名のバス事故、問題は高速道路の分離帯の構造と書いたら﹁スピードを出し過ぎたクルマが悪い。道路の問題ではない﹂と主張する意見が少なからずあり、驚いた。もちろん原因を作ったのは乗用車だけれど︵故意か疾病か現時点で不明︶、社会インフラというのは個人のミスに耐えられる安全性を確保していなければならない。 高速道路の中央分離帯の場合、パンクして車両のコントロールが出来なくなったり、他車と接触して中央分離帯に衝突することだってある。そういったクルマを対向車線に飛び出さなないような役割を持たせなければならない。実際、中央分離帯を設計する時の基本中の基本。そのためのガードレールやガードロープなのだ。 中央分離帯に衝突してハネ返ってくるなのに今回は全く役に立たなかった。中央分離帯のガードレールに衝突する前に飛んでしまったからだ。なぜ中央分離帯が盛り土になっていたのか、全く理解出来ない。通常の高速道路であれ
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