広島で開催の先進7か国(G7)首脳会議(サミット)に出席したウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2023年5月21日撮影)。(c)Brendan SMIALOWSKI / AFP 【5月21日 AFP】(更新)先進7か国(G7)首脳会議(サミット)参加のため来日中のウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領が21日、東部の激戦地バフムート(Bakhmut)を同国が依然掌握しているのかとの質問に対して「そう思わない」と語り、同市の陥落を事実上認めたと受け止められた。しかし大統領はその後、同市の陥落を否定した。 セルヒー・ニキフォロウ(Sergii Nykyforov)大統領報道官はフェイスブック(Facebook)に、「大統領はバフムートの陥落を否定した」と投稿した。 ゼレンスキー氏は当初、「バフムートは依然、ウクライナの掌握下にあるの
ウクライナ政府の高官は、ゼレンスキー大統領が来日し、G7広島サミットに対面で出席することを明らかにしました。 ゼレンスキー大統領としては、G7サミットに対面で出席することで、ウクライナへのさらなる支援を訴えるものとみられます。 ウクライナ政府で安全保障を担当する国家安全保障 ・国防会議のダニロフ書記は19日、現地の公共放送のインタビューに対し、ゼレンスキー大統領が来日し、G7広島サミットに対面で出席することを明らかにしました。 そのうえでダニロフ書記は、「非常に重要なことがサミットで決まる。ウクライナの利益を守るためにも、ゼレンスキー大統領が現地に行くことが重要だ」と述べ、サミットに出席する意義を強調しました。 ゼレンスキー大統領は、5月に入り、ドイツやイギリスなどヨーロッパ各国を相次いで訪問し、ミサイルや無人機などの軍事支援を取り付けました。 その後、イギリスなどが、ウクライナのパイロッ
カナダ・ラマルべーで先進7か国(G7)首脳会議(サミット)に際し、集合写真の撮影に臨む各国首脳。左から、ドナルド・トゥスク欧州理事会常任議長(EU大統領)、テリーザ・メイ英首相、アンゲラ・メルケル独首相、ドナルド・トランプ米大統領、ジャスティン・トルドー加首相、エマニュエル・マクロン仏大統領、安倍晋三首相、ジュゼッペ・コンテ伊首相、ジャンクロード・ユンケル欧州委員会委員長(2018年6月8日撮影)。(c)AFP PHOTO / GEOFF ROBINS 【6月16日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が先週の先進7か国(G7)首脳会議(サミット)で安倍晋三(Shinzo Abe)首相に対し、自分が日本に2500万人のメキシコ人を送り込んだら退陣は近いと発言していたことが分かった。米メディアが15日に報じた。トランプ大統領は他国の首脳陣に不快感を与える発言を連発し
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