![Lion CoveとSkymontの詳細が明らかに。Hyper-Threading「非対応」で電力効率爆上げ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aa479f7577b56835ba7ce73e5db0470745954948/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1596%2F852%2F001.jpg)
2023年10月17日22時、インテルは同社のデスクトップ/DIY市場向けのプロセッサーに新製品を投入。「Core i9-14900K」「Core i7-14700K」「Core i5-14600K」、ならびに内蔵GPU非搭載の「Core i9-14900KF」「Core i7-14700KF」「Core i5-14600KF」が新たに加わった。今回の新製品は製品的には“第14世代”という位置付けだが、開発コード“Raptor Lake-S Refresh”が示す通り、先代Raptor Lake-Sの“リフレッシュ版”となる。 今回の新モデルはすでに値段が小売店から公開されており(下表)、前世代の初出価格と比較すると2000〜4000円程度値上がりした。とはいえ1年前と今の経済情勢、特に円安とコスト高がより厳しくなった点を考えると、かなり頑張った価格設定といえるだろう。今回も型番末尾がK/
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 米インテルは23日、新たな工場の建設で大規模な投資を行い、他社向けに半導体を製造するファウンドリー(受託生産)事業に乗り出す計画を明らかにした。半導体製造でリーダー的地位を取り戻すことを目指している。発表を受け、インテルの株価は一時約5%上昇した。 パット・ゲルシンガー新最高経営責任者(CEO)が発表した計画は、インテルが台湾積体電路製造(TSMC)と直接競争することにつながる積極的な動きだ。 インテルはファウンドリー事業参入のため、当初200億ドル(約2兆1700億円)投じて米アリゾナ州に2つの新工場を建設する。このほか米欧などでもさらなる工場を計画する。同CEOはインテル半導体の大半を自社生産する考えを示した。
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