ナビタイムジャパンは7月2日、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」(iOS、Android)で、日陰のある駐車場を探せる「日陰駐車場マップ」の提供を始めた。車内の高温対策などに活用できるという。 地図上に建物の日陰を表示する機能。画面下部のスライダーを動かすことで、その日の午前7時から午後5時までの日陰を1時間ごとに確認できる。 屋外の平面駐車場で日陰となる場所だけでなく、立体駐車場や地下駐車場も表示されるため、日差しを考慮して駐車場を探せる。 地図上の日陰情報は、建物の高さと日ごとの時間別太陽高度などから日陰部分を独自に算出して表示する。ただし、建物の日陰の有無で判定しているため、駐車場に設置されている屋根などによる日陰は考慮されないという。
米MetaのSNSサービス「Threads」は7月3日(現地時間)、立ち上げから1周年を迎えた。 マーク・ザッカーバーグCEOは自身のThreadsアカウントで「ThreadsのMAU(月間アクティブユーザー数)は1億7500万を超えている。なんて1年だろう」とポストした。 InstagramとThreadsを統括するアダム・モッセリ氏も「もう1年経ったなんて信じられない。(中略)誰もが気持ちよくアイデアを共有できる場所の構築を目指している」とポストした。 Threadsは1周年を記念して2つのサプライズを用意したという。その中の1つは期間限定でThreadsアプリのアイコンを変更できるというものだ。 Threadsのモバイルアプリで右下のプロフィールアイコンをタップすると開くプロフィールページの右上にバースデーケーキのアイコンが表示されるので、これをタップ。「Threadsは1周年を迎え
KADOKAWAグループが大規模なサイバー攻撃にあい、ドワンゴの「ニコニコ」関連サービスが6月上旬から停止している。同社は6、7月の「ニコニコ」の会費をユーザーに請求しない方針だが、誤って請求されているケースがあると確認したため、今後返金すると7月3日、ニコニコ公式Xが発表した。 この投稿に対してユーザーは「仕方ない」「むしろ復旧に使って」など優しいリプライを返している。 誤請求が分かったのは、6月または7月分の「ニコニコプレミアム」の会費と、「ニコニコチャンネル」の会費。サイバー攻撃を受け、ユーザーにサービスが提供できない状況のため、請求しない予定だった。 請求の原因は、一度請求が発生してから取り消し処理が行われたり、ドワンゴから請求停止ができない決済手段があることが原因。「仮に請求が発生した場合でも取り消し・返金をする」と説明している。 請求の取り消しや相殺は可能な限り自動的に行うが、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く