映画に関するhackstrawberryfinのブックマーク (5)
-
2023年の7月に世界各国で公開され、北米では年間の興行収入ランキングで5位という大ヒットを記録した﹃オッペンハイマー﹄。来たるアカデミー賞に向けても、作品賞の本命のひとつとの評判だが、日本での劇場公開は待たされ続けていた。 1945年、広島と長崎に投下された原子爆弾。その開発に中心的に携わった物理学者、J・ロバート・オッペンハイマーを主人公にした映画とあって、日本で公開されるべきかどうかが論議の的になり、さらに同時期公開の﹃バービー﹄と併せて、﹁バーベンハイマー﹂という造語が作られ、原爆のイメージが軽々しく使われたことで炎上騒動にも発展。しかしようやく﹃オッペンハイマー﹄の日本での劇場公開が決まり、そのニュースも注目を集めた。 この日本公開の件について、﹃オッペンハイマー﹄のクリストファー・ノーラン監督がコメントした。 12/20︵日本時間︶、﹃オッペンハイマー﹄のグローバル︵世界向け︶
-
-
僕さー、ボクサーになりたいんだ!と、真顔でダジャレを言う男、コピでございます。 お読み頂き、有難うございます。 人間の記憶というものは、信用できませんね。 僕は、﹃ロッキー﹄という映画を観たことがある!・・・と思っていました。 久しぶりに観てみたんですよ。 ﹁あれれ?知らねぇな・・・﹂ この映画、初見でした。 僕の﹃ロッキー﹄に対するイメージの70%は﹃ロッキー2﹄なのかも知れません。 あくまで、イメージですから、2も実際に観たことが無いかも。 折角、﹃ロッキー﹄を観ましたから、ご紹介したいと思います。 ﹃ロッキー︵Rocky︶﹄ 1976年のボクシング映画で、主演・脚本はシルヴェスター・スタローン。 第49回アカデミー賞の作品賞・監督賞・編集賞を受賞しました。 ﹁﹃ロッキー﹄知ってる?﹂と聞いたら、﹁そんなの知ってるよ!﹂と返されそうな有名映画ですけど、ちゃんとストーリーを覚えていますか
-
配信イベントで詳細が明かされる﹃機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ﹄ - (C)創通・サンライズ17日、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となっていた、映画﹃機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ﹄のファンイベント﹁GUMDAM FAN GATHERING-﹃閃光のハサウェイ﹄Heirs to GUMDAM-﹂が、3月24日に無観客でYouTube配信されることが決定。イベント実施に先立ち、プロデューサーの小形尚弘がコメントを発表し、同作では、﹃機動戦士ガンダム 逆襲のシャア﹄︵1988︶から、メインキャスト、モビルスーツ・キャラクターデザイン、音楽等がリニューアルされることが明かされた。 ︻画像︼﹃閃光のハサウェイ﹄フォトギャラリー ﹃閃光のハサウェイ﹄は、﹁ガンダム﹂の生みの親である富野由悠季が、1989年に発表した同名小説が原作。アムロ・レイとシャア・アズナブルの激突を描いた
-
小津安二郎監督の晩年の作品で印象的な演技を見せた三上真一郎さんが誤嚥︵ごえん︶性肺炎で亡くなっていた。77歳、7月14日のことだった。妻の沙代美さんによると、三上さんは﹁何かあっても大騒ぎはしないように﹂と話しており、公表せずに葬儀も近親者で営んだという。 高校在学中に松竹に入り、﹁若い広場﹂︵1958年︶でデビュー。65年に独立後も、﹁仁義なき戦い﹂︵73年︶など多くの映画やテレビに出演。ここ15年は表舞台からは退いていた。 映画ファンの記憶に残るのは、小津監督最後の作品﹁秋刀魚の味﹂︵62年︶での平山家の末っ子役だろう。岩下志麻の弟で現代っ子の学生を伸び伸びと演じ、笠智衆や佐田啓二ら小津組の常連とも堂々と渡り合っていた。 三上さんは、﹁秋日和﹂︵60年︶で見いだしてくれた名匠との交流を著書﹁巨匠とチンピラ―小津安二郎との日々﹂にも書いた。沙代美さんは﹁三上の俳優人生で小津先生の影響は大
-
1