たとえば同じ駅でも、﹁東口はひらけているのに、西口があんまりひらけていない﹂ことがある。 ときにその差は﹁同じ駅でもなぜこんなに?﹂と思ってしまうほどで、その意外性になぜか惹かれてしまう。 そこでJR山手線全駅で調べると、どれほどの﹁ひらけている出口と、そうじゃない出口﹂の差を見られるのか。やってみた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。﹁幻の○○﹂など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。︵動画インタビュー︶ 前の記事‥情報量の多い風景︻東京VS大阪︼ > 個人サイト 文化放想ホームランライター 渋谷駅新南口を見てくれ この旅のルールは、﹁出口から見たときの街の印象﹂で、“ひらけている方とそうじゃない方”を比べていくもの。なおその基準は完全に筆者の主観である。 なお1日で2