職場の昼休みで出てくる会話といえばアニメ・ゲーム漫画の話ばかり 昼休み中鬼滅の最新話がどうの新しく発売された漫画がどうのといい歳した大人が中学生みたいに話している 部下はゲームの発売日に有給消化、たかが国内旅行に有給消化 「それはちょっとどうなんだ」と小言を言おうものなら人事から戒告されるから素直に認めるしかない 飲み会の会話の内容も仕事の話とかビジネスマンとしての在り方とかそういうまともな話なんて一切出ずにずっとアニメ・マンガ・ドラマ・ゲーム… 俺が最近読んだビジネス書の話をしたら「へぇ、凄いっすね」とシラけた顔で流される なぁ、これがまともな大人の組織なのか? いくらなんでも最近の若い奴らは幼稚すぎるだろ 一昔前は大人の組織の中でアニメの話題なんて口に出すのも憚られるようなものだった いい歳して漫画を読んでいるようなのは社会から排除されて当然だった 今じゃ駅にもアニメ絵のソシャゲの広告
JR東日本は、30代の運転士がJR川越線と埼京線を運転中にタブレットで業務とは関係のないアニメのサイトなどを見ていたことがわかったと発表しました。運行への影響はなかったということですが、「同じことが起きないよう指導を徹底する」としています。 JR東日本によりますと、今月23日の早朝、川越駅発新木場駅行きの通勤快速を運転していた30代の運転士が、運行時間などを確認するために配備されているタブレットで業務とは関係のないサイトなどを見ていたということです。 運転士は、JR川越線の区間である川越駅から大宮駅の間では、駅に停車した際に旧ツイッターのXやアニメのサイトを見ていたほか、埼京線の区間である赤羽駅から恵比寿駅の間では、声優のトークショーの動画を再生し、聞きながら運転していたということです。 乗客から情報提供がありJR東日本が運転士に確認したところ認めたということで、運転士は「興味を持っていて
アニメーターとして勤務して12年になる 8年間無名の制作会社で勤務していたが、4年ほど前にそこそこ名の知れた制作会社で働き始めることができた。 そこで働き始めてから3年ぐらいしてからのことなんだけど、ある中国の映像制作(アニメ制作専門ってわけではなさそう)の会社から引き抜きのメールが来た(メルアドはTwitterに載せてる) 月45万年間600万(家賃補助あり)の契約だった 作画監督レベルの給料に惹かれはしたが、中国勤務だったので断った 次に同じ会社から引き抜きの誘いが来た時は、福岡にあるその会社の子会社勤務で月50万年間650万(家賃補助あり)の契約だった 少し悩んでいる。現在の給料は月28万でボーナス込みでも年400いかないくらい。 同業に話を聞くと、同じ会社から全く同じ条件の誘いがきてる人が俺の周りだけでも8人いた。 違う会社からの誘いを含めるとしょっちゅうそんな話を聞く 正直なんで
2023年はコロナ禍の反動か大作映画も数多く公開され、この記事に入らなかったものも含めて全体的にクオリティも高く、豊作だったと思う。 2024年もその傾向が続いているようで、ついでに面白い近作も紹介したいと思いながら記事を書くのを先延ばしにしていたらどんどん分量が増えてしまったので、できるだけ早く別建てで紹介したい。 という訳で、とりあえず2023年のベスト3と面白かった作品を挙げる。 第1位 『リバー、流れないでよ』 (公式サイト) 温泉街の老舗旅館が2分間のループに囚われる話。 持論だが、ループ物は観客から時間の感覚を切り離す反面、場面に繰り返し映し出される場所の魅力が問われる構造なのではないだろうか。 この作品では、老舗旅館のお勝手、ロビー、客間、別館という適度に非日常的な場所を通じ、複数のスタッフや宿泊客が関わることで、繰り返しを飽きずに楽しめる。 そしてなにより、裏手の小川で恋人
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