Some Amazon and Max cartoons may have been partially animated in North Korea
英国パンク&ポストパンクとレゲエ・カルチャーを繋ぐ存在、ヴィヴィエン・ゴールドマンの著作”女パンクの逆襲、フェミニスト音楽史”が野中モモさんの翻訳でPヴァインより12/23に刊行されるという。いやーあまりに目出度いので彼女を中心に英国パンク&ポストパンクとレゲエ、ダブの関わりを検証していきたい。 ドン・レッツによるロキシー・ドキュメント 英国パンクといえばクラッシュなどに顕著なように早い時期からレゲエ&ダブを取り入れていた印象だが、それでは当時英国に暮らしていたジャマイカ移民がパンクに興味を持っていたかといえばそんなことはなく、そしてパンク側も「レゲエ最高!これぞレベル・ミュージック!!」となっていたかというとこれまたそんなこともなく、いわゆるパンクとレゲエの関わりなんてものは当時ロンドン・パンク重要ポイントだったライブハウス「ロキシー」でレゲエDJをしていたドン・レッツ周辺の、それもせい
なぜいま「大正の美術」が重要なのか? The Public Times vol.5〜Chim↑Pom卯城竜太 with 松田修による「公の時代のアーティスト論」〜2018年、新宿・歌舞伎町のビルを一棟丸ごと使用し、「にんげんレストラン」を開催したことで話題を集めたChim↑Pom。彼らはこれまでも公共空間に介入し、数々のアートを展開してきた。本シリーズ「The Public Times」では、Chim↑Pomリーダー・卯城竜太とアーティスト・松田修が、「公」の影響が強くなりつつある現代における、「個」としてのアーティストのあり方を全9回で探る。第5回は、卯城と松田がいま「大正」の美術に注目する理由を語る。 構成=杉原環樹 望月桂 あの世からの花 制作年不詳、戦後 いまなぜ「大正」なのか?ーー前回までの4回では、今回の連載のきっかけとなった大正時代のアートに触れながら、現代のアートシーンが抱
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