自民党の片山さつき参院議員が、国税庁への口利きの対価として100万円を受け取ったとする週刊文春の報道で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(大浜寿美裁判長)は27日、「重要な部分について真実と信じる相当の理由がある」として、片山氏の請求を…
![片山さつき氏の訴え棄却 週刊文春の「口利き」報道巡り 東京地裁 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7524fd13db140b8bb3acce721b970ed9115df4ee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2021%2F12%2F27%2F20211227k0000m040146000p%2F0c10.jpg%3F1)
自民党の片山さつき参院議員が、国税庁への口利きの対価として100万円を受け取ったとする週刊文春の報道で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(大浜寿美裁判長)は27日、「重要な部分について真実と信じる相当の理由がある」として、片山氏の請求を…
あなたの生き方に、ふさわしいお寺。東京・明大前に広がる由緒ある墓所 築地本願寺和田堀廟所で家族の絆を紡ぐ
東京都新宿区に本社を構える人材派遣会社「ネオキャリア」(以下ネオ社)は、全国の飲食店やドラッグストアなどに外国人を派遣している。彼らの在留資格を取るため、各地方の法務省外局「出入国在留管理局」に大量の交付申請を行っていた。 上野事務所にはネオ社から在留資格申請中の外国人187人分のリストが送付されており、それに基づいて法務省に問い合わせを行っていたことも判明した。 この申請を巡り、今年6月、上野政務官は政策秘書A氏に対し、次のような発言をしていた。 「(在留資格認定証明書の交付を)早くしたっていう実績をウチが作ってあげて、その分ウチは(もらう金額を)交渉して、これを党費にあてようと思って。(交付申請が)100人だから、(1件2万円で)200万円」 ネオ社が申請中の外国人の一覧表 音声記録の中には他にも上野氏が「うちがネオキャリアからお金もらう案件でやってんだから」「僕がもらうはずのお金」な
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