![以前やった社内向けDNS勉強会の資料を公開してみた | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/44efa0e19484c4064d9c3af30dc7662758f0cdff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F10%2Feyecatch_network1.png)
はじめまして、朝日ネットでISPのインフラ保守を行っているa-fujisakiと申します。セキュリティ担当の一人としてお客様の所有されている機器がインターネット越しに悪用される事を防ぐ仕事をしています。 本記事では、インターネットが遅い、調べてみるとネットに接続した機器がアップロードを何百ギガと繰り返している、一旦電源を落として再接続すると復旧するがすぐ元に戻る、といった症状が発生している場合の理由と対策について解説します。 各種の症状について頻度を★マークで示しております。 時刻同期(NTP)サービスの公開による踏み台被害 DNSサービスの外部公開による踏み台被害 LDAPサービスの外部公開による踏み台被害 UPnPサービスの外部公開による踏み台被害 このような被害にあわないために 採用情報 時刻同期(NTP)サービスの公開による踏み台被害 NTP monlistの脆弱性を悪用したリフレ
はじめに 世の中に数多く存在するWebサイトを閲覧する際、トップレベルドメイン(TLD)でその安全性を確認するという方は多いのではないでしょうか。 検索サイトにキーワードを打ち込み、数ある検索結果の中から目的の情報に近いWebサイトを探す過程で、JPドメインのサイトには安心してアクセスできると考えるのは私だけではないと思います。 JPドメインのレジストリであるJPRS(株式会社日本レジストリサービス)も、JPドメインは世界一安全であると訴えています。 世界一安全な.jp / JPRS この中で、JPドメインの安心感の根拠として以下のように述べています。 世界一安全な.jp / JPRS 「.jp」を登録するには日本国内に住所を持っていることが条件 所在のはっきりした日本サイトだとアピールできる という点を安心感の根拠として挙げています。 しかしながら、私を含めてJPドメインが安全だと考えて
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