NTTに関するhara_boonのブックマーク (5)
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これを見つけたときは﹁もう書かなくて良いじゃん﹂と思ったが、中身は﹁色々入ってますね﹂的なことぐらい。一流週刊誌よりは詳しいけど、まだまだ踏み込みが足りん! 調査の基本は一次情報まで遡ること、だと思っているので、渋谷区の予算書を拝見。3年リースらしいので、最初の年である平成29年度予算を見ます。 このなかで﹁ICT教育の推進﹂が該当事業の模様。要件を抜き出すと以下の通り。 渋谷区立の全小・中学校において ①児童・生徒・教師にタブレット端末を1to1︵1人1台︶で配備する。8,600 台 ②国内のLTE網を利用した、データ通信用のSIMカードを配備する。8,600 枚 ③全普通教室に電子黒板機能付きプロジェクターを配備する。287 台 ④プロジェクターの配備にあわせ、協働学習用の画面転送装置を配備する。287 台 ⑤国内のLTE網を利用し、いつでもどこでも学習ができるデジタルドリル︵小1~
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先日、NTT東日本グループが従業員に対し、個人所有のPC等に会社指定の検閲ソフトを導入させてプライベートなデータの検査や、会社が指定したソフトウェアを利用できないようシステムに細工するセキュリティ向上施策を実施していたことが明らかになりSNSで話題になりました。 ntt-workers.net (16.11.18 N関労東 秋闘要求書を提出 の項) さらにその後、ITmedia が取材を行ない、同社は内容を否定しました。 nlab.itmedia.co.jp しかし上記の記事には﹁いや、やっぱり検閲してんじゃん﹂、﹁(SNSで言われていたことは)だいたいあってる﹂などと多くのコメントが多く寄せられている通り、なにが﹁事実と異なる﹂のかいまいち見えません。そこで本エントリでは同社の社員に配布された資料や労働組合の提言を参考に何が行われているのか、さらにいくつかの判例を参考にそれは問題ではない
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こんにちは、技術開発部 セキュリティユニットの田中です。社内のセキュリティエンジニアのメンバーで、サイバーセキュリティ関係の話題を書いていきます。初回となる今回は﹁ラテラルフィッシング﹂についてお送りします。 ラテラルフィッシングとは? 皆さんは、最近ネットでも取り上げられるようになってきた、﹁ラテラルフィッシング﹂(Lateral Phishing)というセキュリティ脅威をご存知でしょうか? ラテラルとは横方向へ、を意味し、サイバー攻撃では、攻撃者が内部ネットワークに不正侵入後、感染を拡大する行為を﹁ラテラルムーブメント﹂︵横方向への移動︶と呼び、ご存知の方も多いと思います。 ﹁ラテラルフィッシング﹂は、攻撃者が組織内のメールアカウントを何らかの手法で乗っ取り、その組織の正規アカウント︵ドメイン︶からフィッシングメールを送るものです。正規の内部アカウントからのメールなので、現在の攻撃検知
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2019/04/17 日付の修正と追記 時間が経って、展示も終わり、自分が未だに納得できないこと、怒りを覚えることがなんなのか、冷静に考えられるようになってきました。書き残しておきたいと思いました。 ︵事前にひとつ付け加えておきたいのですが、今回作品を展示させてもらったICCはNTT東日本の管轄にある施設です。作品の企画・制作をサポートしてくれたのは、触覚技術を研究しているNTT基礎研究所です。このふたつは別の組織であり、本来であればお互いに干渉する権限はないそうです。今回の作品は、NTT基礎研究所の触覚技術の提供と、サポートなしにはつくれませんでした。作品をつくる機会をいただけたことにとても感謝しています。︶ ICCで展示されていたわたしの作品︽Grand Bouquet / いま いちばん美しいあなたたちへ︾は、展示オープン5日前になってはじめて、この作品が公開不可能なほど、NTTイン
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タイトルの通り2018年に入社したNTTグループの某社を退職しました。 2019年1月中旬に正式退職したので、約9ヶ月間働いたことになります。 本記事では非常に主観的かつ局所的な話を書くつもりであり、一般性には欠けますのでご承知ください。 自己紹介NTTグループの某SIer企業に2018年度の新入社員として入社しました。 前年度までは大学院に在籍しており、情報系の研究を行っていました。 入社してからの立ち位置としては一応システムエンジニアに分類されるはずですが、あまりシステムエンジニアらしい仕事は行いませんでした(これについては後述しています)。 退職までの流れ2018年の4月に入社し、最初の2ヶ月間は新入社員研修を行っていました。 研修内容は大手企業あるあると言った感じで、挨拶練習や名刺渡し練習、ビジネス文章の書き方等を行いました。 周りは﹁研修が手厚くて良い﹂と言っていましたが、個人的
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