新浪剛史氏﹁納期を守るの重要﹂マイナ保険証後押しが波紋 桜を見る会、サントリー不買運動まで蒸し返され… マイナンバーカード一体化保険証︵マイナ保険証︶普及のため、岸田文雄政権がかたくなに守る来年秋の保険証廃止。この問題で、経済同友会の新浪剛史代表幹事が、廃止時期を﹁納期﹂だとして、﹁納期を守るのは日本の大変重要な文化﹂と発言、波紋を広げている。あたかも財界が政府に保険証廃止を発注し、その納期を守れと言っているようにみえるからだ。一体どういう背景からこうした発言が飛び出したのか。︵岸本拓也、安藤恭子︶
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