阪神・淡路大震災以降、災害続きの日本に定着してきた﹁災害ボランティア﹂。ところが能登半島地震の直後、石川県などが能登への﹁不要不急の移動﹂をしないよう呼びかけたことをきっかけに、現地に向かうボランティアを責める﹁自粛論﹂が交流サイト︵SNS︶で広まり、人手不足はなお続く。自粛論はなぜ起きたのか。自主性を押し込め、ボランティアを統制しようとする社会の意識は、支援の思いまでそいでいないか。︵山田祐一郎、宮畑譲︶
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く