仕事とこれはすごいに関するhatsumotoのブックマーク (2)
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ほんとにヤバくなってギリギリになるまで相談しない人々: 切込隊長BLOG︵ブログ︶ Lead‐off man'sBlog http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/03/post-1da9.html いつも予防線が突破されるので、いずれにせよ年がら年中修羅場になってるわけだが、 修羅場をこなしているうちに、常在戦場みたいな組織が出来上がって、 毎日ラットレースをしている敗戦処理のエキスパート軍団ができちゃう。 戦況だけ見ると実に見事に負けてるんだけど、 担当した局地戦だけはどうにかなっちゃってるというような。 そういう組織は、人が内部から壊れていく。鬱になったり、病気になったりする。 まあ、発展性のない業務に長時間据えられて、 強いストレスに晒されながら安い給料で働くわけだからねえ。 一個一個のデスマーチは、マーチである限り終わりはあるわけだけど、 デス
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昨日使ったデータについてさらに調べてみたら、おもしろかったのでまとめておきます。 その中には、昭和62年︵1987年︶と平成19年︵2007年︶の比較で次のような数字がありました。 1987年の被雇用者数=4306万︵正規雇用3456万人+非正規雇用850万人︶ 2007年の被雇用者数=5326万︵正規雇用3436万人+非正規雇用1890万人︶ 2007年のほうは、社民党、民主党、さらに“ロスジェネの味方のふりをしているマスコミ”が﹁今や会社員のうち35%以上が非正規雇用!﹂と報じる元データです。 でもよく見ると﹁あれっ?﹂と思いませんか? だってこのデータをみる限り、過去20年で正規雇用数はほとんど変わってないですよね。非正規雇用が増えてるだけなんです。しかも1000万人も! これだとその意味するところは、﹁正社員が減って、不安定な非正規雇用が増えた﹂のではなく、﹁正社員は減っていない。
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