仕事と言葉に関するhatsumotoのブックマーク (4)
-
﹁クリエイティブになりたい﹂、﹁クリエイティブな職に就きたい﹂と思ったことがある人はかなり多いかと思います。あるいは、これを読んでいるあなたは今もそう願い続けているかもしれません。 しかし、クリエイティブになりたい! と発言すること自体はそれほどクリエイティブなことでもなんでもありません。﹁どうやったらクリエイティブになれるのか?﹂、﹁そもそもクリエイティブとはなんぞや?﹂という質問を投げかけてみるのも大切です。 そんな中で、数年前にネットで見つけたHugh MacLeod氏は、名刺の裏に一コママンガを描くという作品を作っている人で、それと同時に南アフリカのワインをアメリカに輸入する会社の社長さんでもあります。その彼が書いた﹁クリエイティブになる方法﹂という記事が本当に素晴らしいので、なかなかの長文ではありますが、今回はその一部を紹介致します。 ■クリエイティブになる方法︵by Hugh
-
人生を最高に楽しむために20代で使ってはいけない100の言葉 ︻本の概要︼◆今日ご紹介するのは、先日読書本をご紹介したばかりの千田琢哉さんの新刊。 既に土井英司さんがメルマガで取り上げてらっしゃるので、ご存知の方︵やお買い求めになった方︶も多いことかと。 本書は、12万部5000部を突破した﹃死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉﹄の続編であり、内容的には真逆の﹁NGワード集﹂です。 タイトルには﹁20代で﹂とありますが、当然それ以外の世代の方でも気を付けたいフレーズが多々ありました! なお、この記事のタイトルは、いつもの﹁ホッテントリメーカー﹂作でございます…。 いつも応援ありがとうございます! ︻ポイント︼■1.﹁今やるところです﹂ 上司から依頼されていた仕事を﹁まだか?﹂と確認されることがある。 その際に、﹁ちょうど今からやろうとしていたところです﹂と平気で
-
西原理恵子の新刊 ﹁この世で一番大事なカネの話﹂からの抜き書き。 努力のしかた 順位に目がくらんで、戦う相手を間違えちゃあ、いけない 目標は﹁トップになること﹂じゃない。これだけは譲れない、大切な目標を実現すること 肝心なのは、トップと自分の順位を比べて卑屈になることじゃない。最下位でも出来ることを探すこと。自分の得意なものと、限界点を知ること。やりたいこと、やれることの着地点を探すこと。最下位の人間には、最下位の戦いかたがある ﹁どうしたら夢が叶うか﹂って考えると、全部あきらめてしまいそうになる。﹁どうしたらそれで稼げるか﹂って考えれば、必ず、次の一手が見えてくる ﹁カネ﹂を失うことで見えてくるもの 銀玉親方に教わったのは、まず﹁負けてもちゃんと笑っていること﹂。これはギャンブルのマナーの、基本中の基本 ギャンブルでした失敗を、もし、どうにも笑えなくなったなら、それはもう、その人が受け止
-
西尾維新という小説家が好きなのです。 ※西尾維新に関して詳しい説明や本の紹介は西尾維新を読みはじめようとする人のための入門編(上) をお読みください。 そんな西尾維新の最新作の﹁不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界﹂の中に、クリエーターの十戒というものがありました。 主人公クラスのキャラが発言するものなのですが、ストーリーと関係ないところに、唐突気味に入ってくるもので、おそらく西尾維新本人がそう思っているものとして考えてよいと思います。 その内容が結構おもしろくて共感できたので、紹介してみます。 クリエーターの十戒 一、己の創造物を作品と言ってはならない︵思い上がりもはなはだしい︶ 二、他者の創造物を批判してはならない︵同右。転じて、自己批判を怠ってはならない︶。 三、創造に時間をかけてはならない︵時間よりも値打ちのある創造物などない︶。 四、己の創造物を解説して
-
1