htmlに関するhdampty7のブックマーク (4)
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Web制作の技術は日々進化しており、会社やプロジェクトによっては昨今の環境に適さない書き方をしているケースも時折見受けられます。 そこで今回は﹁2024年のWeb制作ではこのようにコードを書いてほしい!﹂という内容をまとめました。 質より量で、まずは﹁こんな書き方があるんだ﹂をこの記事で伝えたかったので、コードの詳細はあまり解説していません。なので、具体的な仕様などを確認したい方は参考記事を読んだりご自身で調べていただけると幸いです。 1. HTML 画像周りはサイトパフォーマンスに直結するので、まずはそこだけでも取り入れていただきたいです。また、コアウェブバイタルやアクセシビリティも併せて理解しておきたい内容です。 Lazy loading <img>にloading="lazy"属性を付けると画像が遅延読み込みになり、サイトの読み込み時間が早くなります。
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すべてのフォームが要件を満たしている場合のみ、送信できます。 フォームバリデーションのデザイン 上記の例では最低限のHTMLのみ実装されています。しかし、実際のサイトではバリデーションエラーをユーザーにフィードバックする必要があります。よりユーザビリティの高いフォームでは、以下の点を検討する必要があります。 エラー時のスタイル エラーメッセージの出し方 バリデーションエラーの表示タイミング 以下では、それぞれについて深堀りします。 エラー時のスタイル エラーを検知する方法として、CSSには:valid疑似クラスと:invalid疑似クラスがあります。これらの疑似クラスは﹃CSS疑似クラスを活用した、モダンでインタラクティブなフォームの作り方﹄でも紹介されている、バリデーションエラーが起きている要素にのみ適用されるクラスです。 しかし、この疑似クラスには欠点があります。required属性を
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︻最新のHTML仕様まとめ︼﹁HTML Living Standard﹂がマークアップにとってなぜ大切なのか?HTMLSEOマークアップSEO対策HTMLLivingStandard 本記事の結論は、﹁とりあえずHTML Living Standardを読め﹂です。 正直明日からHTMLを勉強したいです!って人には全くオススメできません。 おそらく開始5秒で戦意を喪失することになると思います。 とはいえHTMLの仕様全てが記述されているので﹁セマンティックにマークアップしたい﹂って時は﹁HTML Living Standard﹂の4章を確認すると良いと思います!
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ダイアログやハンバーガーメニューといったユーザーインタフェース︵UI︶は、多くのウェブサイトで利用されており頻繁に見かけます。どこでも見かけることから﹁簡単に作成できる﹂と思われがちですが、意外と実装が難しいUIです。たとえば、エンジニアでなくとも、以下のような現象に気付いたことはないでしょうか? ダイアログを表示中に、裏側のコンテンツがスクロールできてしまった ダイアログを表示中に、Tabキーでキーボード操作を行うと裏側を操作できてしまった ▼裏側がスクロールできてしまう例 ▼裏側がキーボード操作できてしまう例 これらを解決するためには、手軽な正攻法はなく、複雑なJavaScriptの制御が必要になります。本記事では、ダイアログやハンバーガーメニュー等のモーダル系のUIに存在する気付きづらい問題点と、解決方法を紹介します。ダイアログとハンバーガーメニューはそれぞれ役割の異なるUIですが、
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