unicodeに関するheis101のブックマーク (3)
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Windowsにおいて﹁Unicode﹂は,長らく﹁使える﹂けれども﹁あまり使われない﹂存在だった。その状況が﹁Windows Vista﹂と﹁the 2007 Microsoft Office﹂で変わろうとしている。この2製品に付属する﹁Microsoft IME﹂で,﹁WindowsではUnicodeでしか扱えない文字﹂が,変換候補として頻出するようになったからだ。Unicodeはいよいよ,一般ユーザーが﹁知らずに使う﹂存在になるだろう。 マイクロソフトがUnicodeに対応したのは,﹁Windows98﹂と﹁Windows NT 4.0﹂からだ。このとき,﹁JIS X 0212﹂の﹁補助漢字﹂も,エンコーディングにUnicodeを使えばWindowsで利用できるようになった。同時に,JIS X 0212の補助漢字などを使った単語が,WindowsOSやMicrosoft Offi
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Maxyは、Unicode対応のテキストエディタです。 ところで、そもそもUnicodeって何なのでしょうか。 UnicodeとUTF-8とかUTF-16との関係は? そのあたりのことを簡単に説明していきます。 文字コードとは 日本語を扱うには? 文字化け 多言語の混在 Unicodeの誕生 サロゲートペア エンコード方式 BOM そして今… 資料 文字コードとは まずは基本中の基本だけど、︵現在のところ︶コンピュータが扱えるのは数値のみという大前提がある。 何をするにも数値をいじるしかない。 きれいなCGも、優雅な音楽も、つまるところ数値なわけだ。 ﹁ここに100を書き込んで、ここに150を書き込んで…﹂と、コンピュータが必死になっていろんなところに数値を書き込んだ結果としてCGが表示されたり音楽が流れたりするわけ。 そんなわけだから、当然コンピュータ内で文字を表現するにも数値が必要で、
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最近unicodeに対応したソフトが増加してくるにつれ、用語の混乱も一部には見られるようになってきました。そこで特に触れることの多い、UTF-7,UTF-8,UTF-16 についてここで少し取り上げておきたいと思います。 UnicodeとUCS UnicodeはThe Unicode Consortiumが定めた文字コードの規格である。UCSはISOとIECが共同で制定したもので、ISO/IEC 10646 の規格番号が付いている。両者は大雑把にいえば同じものと考えてもよいのだが、違う機関が定めたものである故に、微妙に(?)差があるのも事実である。 ■Unicode側の改訂経緯 Unicode1.0(1991) アメリカの技術者を中心に作られ、漢字コードは極めてデタラメ Unicode1.1(1993) 中国の技術者が加わり、少しはまともになる。日本が猛反発。 Unicode2.0(199
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