常識的に寧々さんなのは間違いないけど,あえて冷静に﹁ラブプラス﹂について本気出して考えてみた 編集部‥TAITAI 自分のゲーム人生とは一体なんだったのであろうか。 ※この画面は﹁マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III﹂のものです 最近,そんなことをふと思うようになった。迫り来る敵を腕に抱えたライフルで撃ち殺し,ときには軍勢を率いて,幾多の敵国を滅ぼす。そんなゲームばかりを遊んできた。 ときにはネットを介し,世界の強敵達としのぎを削り,﹁F○ck﹂だとか﹁Su○k﹂だとかいう罵声を浴びながら,苛烈な勝負の世界に身を置いてきた。 とあるゲームに至っては,﹁天下に敵なし!﹂……そう思える時期さえあった。確かにあった。 ―――しかし,齢30を越えようかという頃から,集中力の衰えが隠せなくなった。﹁時間がない﹂を言い訳に,そうした自身の﹁ゲーマーとしての衰え﹂から目を背けずにはいられなか