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芸術に関するhharunagaのブックマーク (208)

  • ミケランジェロになりきり、人生と芸術を熱く語る - 日本経済新聞


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    ミケランジェロになりきり、人生と芸術を熱く語る - 日本経済新聞
    hharunaga
    hharunaga 2024/01/27
    「若い頃に教会付属の病院で解剖遺体を観察した経験は、ヴァチカン宮殿システィーナ礼拝堂の天井画制作などミケランジェロの仕事の基本になりました」。『ミケランジェロの焰』 コスタンティーノ・ドラッツィオ氏。
  • バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか?


    December 2, 2023 | Art | casabrutus.com | photo_Keisuike Fukamizu   text_Toko Suzuki 202002Casa BRUTUS20203 西
    バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか?
    hharunaga
    hharunaga 2023/12/05
    “作品が描かれた壁は度重なる空爆を受けて、もう跡形もなくなっているだろう。けれど、たとえ作品自体が壊されて物理的に消え去ったとしても、この作品が訴えたイメージは…、さまざまな形で伝えられていくだろう”
  • 掌の美術論 <br>第8回 美術史におけるさまざまな触覚論と、ドゥルーズによるその創造的受容(前半) - けいそうビブリオフィル

    この連載では、数回前から美術史的著述における「触覚」をめぐる議論について辿り直している。辿り直す、といっても、それらの諸議論はわかりやすい一の系譜を成しているわけではない。それぞれの著者は、別の著者の「触覚」の議論と共通の知識や前提から出発している場合もあるのだが、そこからどのように作品分析に展開していくのか見ていくと、この連載の他の記事でも述べてきたように、驚くほどの多様性に満ちていることがわかる。過去の「触覚」の議論を承けていることを明らかにしている著述でさえ、具体的な作品分析を通して、別の議論を生じさせていく。気づけばそのロジックは、影響源となったはずの著述におけるロジックとは別のものになっていく。過去の触覚論を辿り直すことで浮かび上がるのは、「系譜」と呼べるような大きな幹を持たない諸議論のつながりと対立である。それは一の幹から派生する枝葉の構造というよりも、縦横無尽に広がりなが

    掌の美術論 <br>第8回 美術史におけるさまざまな触覚論と、ドゥルーズによるその創造的受容(前半) - けいそうビブリオフィル
    hharunaga
    hharunaga 2023/09/15
    「驚いたのは、…リーグルの触覚論の創造的な援用方法それ自体ではなく、むしろ…ヴェルフリン…を用いて、リーグルから援用したロジックを跳躍させるそのやり方であった」(松井裕美)
  • 「なぜ美術は教えることができないのか」 「批評」の再考から模索する未来 朝日新聞書評から|好書好日


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    「なぜ美術は教えることができないのか」 「批評」の再考から模索する未来 朝日新聞書評から|好書好日
  • 本を読む女性はおバカだと思われていた?読書を描いた絵画を紹介�!

    本を読む女性はおバカだと思われていた?読書を描いた絵画を紹介�!
  • 反戦と西洋美術 岡田温司著 あいまいで多義的な関係性 - 日本経済新聞


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    反戦と西洋美術 岡田温司著 あいまいで多義的な関係性 - 日本経済新聞
  • 「小さな芸術」書評 美のある暮らしへの渇望を呼ぶ|好書好日


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    「小さな芸術」書評 美のある暮らしへの渇望を呼ぶ|好書好日
  • 「目で覚える 動きの美術解剖学」書評 身体の多様な表情汲み取る知性|好書好日


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    「目で覚える 動きの美術解剖学」書評 身体の多様な表情汲み取る知性|好書好日
    hharunaga
    hharunaga 2023/02/05
       


     
  • 絵画の素 岡﨑乾二郎著 名画と制作、相互干渉の先に - 日本経済新聞


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    絵画の素 岡﨑乾二郎著 名画と制作、相互干渉の先に - 日本経済新聞
    hharunaga
    hharunaga 2023/01/28
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  • 「ネオ・ダダの逆説」書評 前衛グループ論 磯崎新も射程|好書好日


    ISBN: 9784622090939  2022/11/22 : 7 ︿    
    「ネオ・ダダの逆説」書評 前衛グループ論 磯崎新も射程|好書好日
    hharunaga
    hharunaga 2023/01/21
    “ネオ・ダダは、磯崎(新)が建築家であると同時に反建築家(アンビルト)(本書の副題は「反芸術と芸術」)となるための「孵化過程」でもあった”。評:椹木野衣。著:菅章。みすず書房。
  • 「性と芸術」 SNSの悪評「逃げずに対峙」 朝日新聞書評から|好書好日


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    「性と芸術」 SNSの悪評「逃げずに対峙」 朝日新聞書評から|好書好日
    hharunaga
    hharunaga 2022/10/08
    「芸術とは歴史的な営みだ。それなら必ず文脈が存在する。ところが〔140字などの〕SNSはこの文脈を消し去ることで可能になる。つまりSNSは芸術を芸術でなくしてしまう」。評:椹木野衣。著:会田誠。
  • 活動芸術論 卯城竜太著 未来へ変遷するアクション - 日本経済新聞


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    活動芸術論 卯城竜太著 未来へ変遷するアクション - 日本経済新聞
    hharunaga
    hharunaga 2022/09/04
    “本来は対極なドメスティック(国家や家族の)とプラネタリー(地球的、惑星的)を橋渡しする鍵は「個」の変容であり、それを促すのが著者の呼ぶ「新しいアクション」なのだ”。評:椹木野衣。イースト・プレス。
  • 【書評】長谷川祐子編著『新しいエコロジーとアート 「まごつき期」としての人新世』-週刊読書人

    右と左の矢印を使ってスライドショーをナビゲートするか、モバイルデバイスを使用している場合は左右にスワイプします

    【書評】長谷川祐子編著『新しいエコロジーとアート 「まごつき期」としての人新世』-週刊読書人
  • 『視線と差異―フェミニズムで読む美術史』(新水社) - 著者:グリゼルダ・ポロック 翻訳:萩原 弘子 - 谷川 渥による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS


     3561998-02-00 ISBN-104915165809 ISBN-13978-4915165801 : 西姿  
    『視線と差異―フェミニズムで読む美術史』(新水社) - 著者:グリゼルダ・ポロック 翻訳:萩原 弘子 - 谷川 渥による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • みうらじゅん、辛酸なめ子 『ヌー道 nude―じゅんとなめ子のハダカ芸術入門―』 | 新潮社

    あきらかに無理があるいいわけも、あまりに堂々と押し通されると、つい許してしまったり、呆れるのを通り越して笑ってしまったりもする。 『ヌー道 nude―じゅんとなめ子のハダカ芸術入門―』は、アートという名のいいわけが、いかに堂々と見逃され、いかに滑稽な事態を招いてきたかを教えてくれる対談集。語り合うのはこのお二人だ。 700巻を超えてなお増殖中のサグラダ・ファミリア的コラージュ大作“エロスクラップ”や、既存の裸体画に下着を上描きして脱構築する“穿かせたろう”など、やることなすこと現代アートの文脈に沿っていながら、それを指摘すると頑なに否定し、しまいには怒り出すみうらじゅん。名の池松江美名義でどう見ても現代アートな活動を続けていながら、そこに触れると妙に恥じらい、ついには謝り出す辛酸なめ子――。共に武蔵野美術大学の出身で、絵画と文章を生業としながら、アーティストと呼ばれることを喜ばない。 酒

    みうらじゅん、辛酸なめ子 『ヌー道 nude―じゅんとなめ子のハダカ芸術入門―』 | 新潮社
    hharunaga
    hharunaga 2022/05/13
    “戦前に軍人の銅像を乱立させた反省から、…今日の日本が“ヌー銅”〔公共の場に置かれたヌード銅像〕だらけなのは、「ヌードと書いて“平和”と読む」からだったのだ”(山田五郎)
  • ルノワールの描く女|PR誌「ちくま」特別寄稿エッセイ|丹治 匠|webちくま



    ルノワールの描く女|PR誌「ちくま」特別寄稿エッセイ|丹治 匠|webちくま
  • 『性の夜想曲 チェコ・シュルレアリスムの〈エロス〉と〈夢〉』(風濤社) - 著者:ヴィーチェスラフ・ネズヴァル,インジフ・シュティルスキー 翻訳:赤塚 若樹 編集:赤塚 若樹 - 阿部 賢一による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:ヴィーチェスラフ・ネズヴァル,インジフ・シュティルスキー翻訳:赤塚 若樹編集:赤塚 若樹出版社:風濤社装丁:単行(192ページ)発売日:2015-05-23 ISBN-10:4892193968 ISBN-13:978-4892193965 エロスの可能性を言語そして図像を通して探求する――日で独自に編集されたチェコのシュルレアリストたちの散文作品集チェコ・シュルレアリスムには『ナジャ』に匹敵する作品がないと言われる。たしかに第一世代のメンバーのなかで詩人として知れられていたのはヴィーチェスラフ・ネズヴァル(一九〇〇‐一九五一)だけであり、彼の『プラハの散策者』(一九三八)はボヘミアの首都を舞台にした散文とはいえ、グループ脱退後に発表した作品ということもあり、ブルトンの著書のような強度は感じられない。だが数はそれほど多くはないものの、チェコのシュルレアリストたちも散文を残している

    『性の夜想曲 チェコ・シュルレアリスムの〈エロス〉と〈夢〉』(風濤社) - 著者:ヴィーチェスラフ・ネズヴァル,インジフ・シュティルスキー 翻訳:赤塚 若樹 編集:赤塚 若樹 - 阿部 賢一による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 宮下規久朗『聖母の美術全史 信仰を育んだイメージ』|読書人WEB


     Why do we need to read books 2022    
  • Kyoto University Research Information Repository: <論文>光の痕跡/ 光のエクリチュール : デリダの写真論と死の問題

    hharunaga
    hharunaga 2021/08/22
    「写真を見た際の死の連想が過去の先行者の死、そして将来の我々自身の死についての負債を伴う〈私の死〉への滞留を思わせる」。文:吉松覚。
  • 松井茂『虚像培養芸術論 アートとテレビジョンの想像力』|読書人WEB


     Why do we need to read books 2022    
    hharunaga
    hharunaga 2021/06/07
    “今野(勉)が探究した「思想としてのテレビ」は、未完に終わった東野(芳明)の「テレビ環境論」のみならず、磯崎(新)の「見えない都市」とも深く交錯する”。評:飯田豊。フィルムアート社。