![はしかの症状軽視も… ワクチン予防否定するSNSの誤情報に注意 | NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1677756059a553dabe92bd1cd5134edd3f1204f1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20240314%2FK10014390201_2403140054_0314050921_01_02.jpg)
新型コロナウイルスをめぐってさまざまな間違った情報がインターネットを通じて拡散されてしまうことが問題となっていますが、こうしたうその情報、いわゆる「フェイクニュース」は若い世代より中高年のほうが「信じやすい」とする大規模調査の結果を国内の研究機関がまとめました。 調査は、日本国内の10代から60代までの6000人を対象に、「電波でムクドリが大量死している」など実際に拡散した9つの「フェイクニュース」に対する反応について、アンケート調査を行いました。 その結果、フェイクニュースを見てうそだと気が付かなかった人を世代別でみると、いずれも平均で60代が最も多く84.4%となり、次いで50代が80.1%となりました。 一方、最も低かったのは40代で74%でした。 また、メッセージアプリやメールマガジンなどをよく利用する人のほうがツイッターなどのSNSをよく利用する人に比べて、フェイクニュースと気が
米Twitterは3月18日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する偽情報拡散対策の一環として、削除対象となるツイートの範囲を拡大したと発表した。 削除はユーザーからの報告を待つのではなく、公衆衛生当局や政府などの信頼できるパートナーと連携して実施する。また、機械学習システムも使っていると説明した。 対象となるツイートは以下のようなものだ。 保健当局が推奨するアドバイスの否定:「人との距離を置くことには効果がない」など 有害ではなくても効果がない治療法の紹介:「アロマオイルで予防できる」など 有害な治療法。例えジョークでも:「漂白剤を飲むと治る」など 潜伏期に関するデマ:「子どもには感染しない」など 保健当局からのガイダンスの否定:「手を洗うのは石けんメーカーの広告だ」など 保健当局になりまして検疫が完了したなどの主張をすること 診断基準に関する誤情報:「呼吸を1
都内の病院に勤務している知人から衝撃的な話を聞いた。 『PCR検査した検体は全て破棄して、患者には陰性と伝えている』そうだ。 上から支持されて毎日毎日検体を捨てては嘘をつくのがツライと嘆いていた。 なんだそれ…
「日本肺炎」が世に定着するまでの悲しい流れだ… https://t.co/YvO8kvGk9l
米子医療生活協同組合は3日、同組合の職員が「トイレットペーパーが品薄になる」というデマの投稿者の1人だったとして公式サイトで謝罪した。 【写真】品薄マスク巡り馬乗り…拳振り下ろすケンカ映像「あさましい」 サイトでは理事長名義で「職員の不祥事のご報告とお詫び」を掲載。「このたび、『新型コロナウイルスにかかわりトイレットペーパーが品薄になる』旨の事実とは異なる誤った情報のSNSへの投稿者の1人が、当組合の事業所に勤務する職員であることが判明しました」「当組合の職員の極めて不適切な行為により多くの皆様方にご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。当該職員には当組合の規定に照らして厳正な対応を検討いたします」としている。 先月27日頃からツイッターなどで「中国のトイレットペーパー工場が止まったらしい。入手困難になる」などのデマが拡散。トイレットペーパーやティッシュペーパーを買いだめする客
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