Evernoteの利用者数は全世界で600万人を超えました。600万人と言えば千葉県人口とだいたい同じ。千葉県民全員とEvernoteの話ができるようになったわけです。 するとこんな使い方はどうですか、と提案してくれるEvernotorもたくさん現れてきます。今回は僕が一番注目しているEvernotorのお話。 倉下忠憲さんという方です。なぜ注目しているかというと、Evernoteの本質を一番最初に教えてくれた方だから。 そう、Evernoteはカードだったんだ。 Evernoteと知的生産の技術 倉下さんのEvernoteに関する初期の一考察。なんと言っても、Evernoteと知的生産の技術を結びつけたことがすごい。京都在住だから?梅棹氏の知的生産の技術はカードを基にした情報の創造を勧めるスゴ本です。このカードシステムの根幹を支えるのが、1枚1項目。 カードはタイトルを持ち、本文を持ち
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