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古舘伊知郎氏の来年3月末での降板が決まったテレビ朝日系「報道ステーション」。古舘氏サイドへの報酬は「年間数十億円に上るのでは」(業界関係者)とも推測されるなか、番組をめぐっては今年、数々の波紋が広がっていた。 2月には、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が、川内原発(鹿児島県)をめぐる番組の報道について「客観性と正確性、公平性を欠いた放送倫理違反」とする意見書を公表した。番組は昨年9月の放送で、原子力規制委員会の記者会見を取り上げ、「竜巻」に関する質問を受けた田中俊一委員長の回答を、「火山」に関する発言として扱っていた。 また、3月には、コメンテーターの元経済産業省官僚、古賀茂明氏が、自身の降板をめぐって古舘氏と激しく応酬した。古賀氏が「菅義偉官房長官をはじめ、官邸にバッシングを受けてきた」などと主張すると、古舘氏は「今の話は承服できない。『降ろされる』というのは違う」な
朝日新聞の初期の慰安婦報道に関わった植村隆元記者(北星学園大非常勤講師)が、初めて産経新聞のインタビューに応じた。インタビューは7月30日午後に札幌市内のホテルで行われた。インタビューを担当したのは本紙政治部の阿比留瑠比編集委員と外信部の原川貴郎記者。約2時間にわたってやりとりが続いた。 インタビューの詳報を10回にわたり紹介します。 「(インタビューを)産経新聞がやってくれるの想定していなかった」植村 どうも初めまして植村です。いろいろご質問があるということなので、順次やろうと思うんですが、その前にちょっと、今回わざわざ東京から来られて、ちょっと取材経緯といいますか、意図といいますかですね、その辺のところを教えていただいて…と思うんですけど。いいですか。 阿比留 どうぞ。まず今回は、当初は植村さんに特に焦点をあてる意味ではなくして、朝日新聞による慰安婦検証記事からちょうど1年になりますの
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