アブストラクト 本セッションでは、レブ博士が、シンガポール教育省から資金提供を受けて実施しているマインドフルネスに基づく教育介入について説明します。学生の前向きな成長と幸福を促進するために設計された、13週間の学部選択モジュール﹁The Science and Practice of Mindfulness at Work﹂です。この介入を初めて実施した際の経験や観察結果を紹介した後、この種の介入を大学院教育や教員養成など、シンガポール以外の高等教育分野にどのように拡大できるかに言及します 講演者略歴 Jochen Reb シンガポール経営大学組織行動・人事学部教授、マインドフルネス・イニシアチブ・ディレクター。職場におけるマインドフルネスの分野では、世界的に著名な研究者である。そして、特にマインドフルネスに基づく戦略的意識向上トレーニング︵MBSAT︶に関する教師トレーニングに多くの時間
![GFDイベント:高等教育におけるマインドフルネスの科学と実践 | 東京大学](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cabae843704be03a25eee01e980c2aeaac7a7e92/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.u-tokyo.ac.jp%2Fcontent%2F400216246.jpg)