批判的思考に関するhigh190のブックマーク (2)
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少子高齢化で若年者が貴重な戦力となる中、採用選考は企業と学生、双方の成長に資するあり方へと変わることが求められている。教育と職業の接続を研究する東京大学の本田由紀教授︵教育社会学︶とリクルートワークス研究所の中村星斗研究員・アナリストが、選考にまつわる課題と今後進むべき方向性について語り合った。 ひそやかに存在するレリバンス 採用では評価されない 本田‥私は教育の職業的意義︵レリバンス︶、つまり教育がその後の職業にどのように役立つのかを研究しています。日本は諸外国に比べ、職業的レリバンスが希薄だとされています。学生が学びにかけた時間とお金、そして良い授業をしようという教員の努力は本当に無駄になっているのか、だとしたらそれでいいのかという問題意識が研究の出発点です。 人文学・社会科学の分野で、学びの習得度と職業的な成果の関係を追跡調査した結果、大学での学びは、仕事のさまざまなスキルを高めてい
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クリティカル・シンキングで 始める論文読解 学習目標 本コースは、学習者がクリティカル・シンキングに基づく論文読解スキルを身につけることを目的としている。具体的には、科学技術研究者が、クリティカル・シンキングを活用し、科学技術論文を鵜呑みにせず、書き手の論理の進め方をさまざまな可能性を含めて検討していくためのクリティカル・リーディングの手法を習得する。 前提知識 前提知識は特に必要としない。 企画・制作‥株式会社学研プラス 監 修‥福澤 一吉 早稲田大学 文学学術院 教授 執 筆‥株式会社学研プラス 科学コミュニケーション編集チーム 執筆協力‥岩崎 千晶 関西大学 教育推進部 教育開発支援センター 准教授 池田 佳子 関西大学 国際部 教授 倉田 純一 関西大学 システム理工学部 准教授 古川 智樹 関西大学 留学生別科 特任非常勤講師 制作年月‥2016年3月
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