考え方とあとで読むに関するhigh190のブックマーク (3)
-
たとえば、﹁人間を3種類に分けるなら﹂というお題に対して、こう分けたとする。 現状を受けいれて生きる人間 理想を探し求めつづける人間 現状を変えようとあがく人間 この並べ方だと、最後のあがく人間ってのがわりと正解のように見えるんだけど、 実際にはどれが正しいってわけでも無い。 有名なホトトギス話になぞらえれば、上から家康、信長、秀吉なのかも知れないが、 誰が成功するかなんて、こんな基本的な行動原理だけじゃ全くわからない。 実際には、﹁何を﹂﹁どのように﹂求め、受けいれ、またはあがくかこそが肝要だ。 基本的な行動規範よりも、﹁行為の対象﹂と﹁やり方﹂の選び方のほうがずっと大事なのだ。 法律やルールや計画や定義や基本方針やスローガンを作っただけでは、毒にも薬にもならない。 だから大本の方針だけ決めて、あとは﹁各自対応﹂とか﹁ケースバイケース﹂とか﹁バランスの問題﹂とか ﹁現場の判断﹂とか﹁臨機
-
こんにちは、livedoor Blog担当の眞子裕介です。 今回は、ビジネス上のスキルとして注目を浴びている﹁フレームワーク思考﹂について説明いたします。 そもそも、みなさんは、﹁フレームワーク思考﹂という言葉をご存じでしょうか? ﹁フレームワーク思考﹂とは、情報分析、問題発見や、問題解決(*1)や戦略を立案する際に利用する﹁思考の枠﹂のことを指します。 (*1)All Aboutの﹁フレームワーク思考してますか?﹂から引用しました。 この﹁フレームワーク思考﹂を活用すると、自然と思考が論理的かつ客観的となり、思考の結果を人に説明しやすくなります。 私の経験をもとに言えば、﹁フレームワーク思考﹂を学ぶ以前に﹁機能の要望﹂を検討する時は、ユーザーの立場でユーザーが求めるであろう機能を考えていましたが、どうしても主観的な意見となりがちでした。しかしながら、﹁フレームワーク思考﹂を学んだ後は、﹁
-
完全主義者︵自分でやらないと気のすまない人︶はだめ。部下を信じるべし。質問はしまくろう。聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥だ。まず軽い成功で、ジャブ。自信がついたら大きな事業を成功させるのだ。つねに、失敗を確認して糧とする。どうしたら成功するかより、どうしたら失敗するかを考える。そして逆を行けば良い。過去形にしてから学ぶ必要は無い。苦手な事をを積極的に行う。オールマイティになるべし。失敗を糧とすることも重要だが、気にしすぎて仕事ができなくなっては意味がない。一日で忘れることができる能力を身につけよう。相手先の社内事情に詳しくなる。﹁用事は忙しい人に頼め。﹂忙しい人間ほど、時間のやりくりがうまく、きちんと責任を果たしてくれる。常に仕事を100%こなせば良いということはない。上司が50%しか要求していない重要でない仕事か、120%要求する重要な仕事かを常に判断すべし。縁の下にいてはいけない。縁の
-
1