![【IR報告】本学学生のインタラクティブな学習経験が失われているのか?:全国学生調査を踏まえた学習経験の変化](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/790348cec2b3cf76767293afc0b08c5297d77db9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.hiroshima-u.ac.jp%2Fthemes%2Fcustom%2Fhu_theme%2Fimages%2Fcommon%2Fog_image.jpg)
Introductionシンポジウムについて 日本の大学IRについて考えるシンポジウムが今年も開催! 昨年も大好評を博した嘉悦大学・北陸大学の合同IRシンポジウムを、今年も開催いたします。 今年は東京都小平市の嘉悦大学にて対面・オンラインのハイブリッド開催いたします。双方ともに参加者数に限りがございますので、お早めにお申し込みをお願いいたします。 Greeting代表ご挨拶 大学IRをリフレームする。 多くの大学においてIRを担当する組織が置かれるようになってきました。大学ごとに置かれている状況は様々なため、それぞれの大学においてIR組織の立ち位置も大きく変わったものになっているでしょう。その中で、とりあえずIR組織は作ったけど、その後どうしようか、どこの意思決定に向けて、どのような支援をしていけばよいのかは、それぞれの大学ごとに大きく変わります。実質的なIR、中身を伴ったIRが求められて
北陸大学では教学IRデータを一元的に管理しているが、学生の授業内学習行動データ(LAデータ)の収集は未実施だった。そこでSaaS型LMS「manaba」の学修行動ログを利用し、LMSの利用度が高い科目であある「統計学Ⅰ:の成績予測を機械学習で試みた。XGBoostモデルを用い、教学IRデータの入学時アンケートの回答データを説明変数に加えたところR2値はわずかに向上した。単位修得の予測ではほぼ100%の精度を達成した。
IRにおける分析技能を習得するための教務サンプルデータを紹介する。サンプルデータは、学科マスタ、コースマスタ、科目マスタ、国名マスタ、教員情報、授業主担当、授業分担率、学籍情報、成績情報の9つのテーブルからなり、授業分担率の設定や、成績情報の分布は自然なものとなるように配慮して作成している。smallセットとlargeセットに分けており、largeセットは1460名の学生、smallセットはその10分の1の規模のものとしている。本稿では、これらのデータテーブルから成績情報ビューを再構成する方法を解説する。
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皆さまこんにちは。IT推進部 箇所支援チーム担当です。 箇所支援チームは、データ処理などの定形化できる「教務事務」業務を早稲田大学から受託し、集中的に箇所(学部・研究科事務所)を 支援する役割を担っています。今回は、2023年度より開始した、早稲田大学における「100分授業」導入の裏側について、当チームの 目線でご紹介します。 ◆「100分授業」の概要について まず、「100分授業」の概要は以下のとおりです。 ・1時限あたりの授業時間が90分から100分になります。また、1時限目の開始時間が10分早まります。 ・1時限あたりの授業時間が10分増加することにより、対話型、問題発見・解決型授業など、授業実施上の工夫がしやすくなります。 ・各学期の授業週数が次のとおり変更となります。 通年:30週→28週、春学期・秋学期:15週→14週、クォーター:8週→7週 ・ゆとりある授業カレンダーへの再編
琉球大学SD研修 「令和4年度評価・IR研修―応用編―」を開催しました 本学では、事務系職員の能力及び資質向上を目的として、体系的なSD研修を実施しています。今回は、そのうちの若手事務系職員の選択科目である「令和4年度評価・IR研修―応用編―」を大学評価IRマネジメントセンターの主催で、令和4年12月21日(13:15-16:45)に実施しました。 本研修は、令和4年11月に開催された基礎編をベースに、より実践的なIR業務に触れることで、職員のデータ分析・解釈能力と資料作成・プレゼンテーション能力の向上を図ることを目的としています。研修の講師を当センターの吉田望講師が務め、事務系若手職員ら6名が受講しました。 以下は応用編の主な研修内容です。 評価・IR研修―応用編― 1.IRの概略や基本的な手法(ダッシュボードやベンチマーキング等)、当センターが実施したIR事例を交えたIRの手順について
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