もういろいろなことが「暴露」されていて、増田でもこのネタでホッテントリした記事があったけど。 そもそも最初のFRIDAYのちゃんと読んだ人がどれくらいいたのか知らないが、自分が読む限り、あの記事はことさらセクシャリティの話を揶揄したようなものでもなかった。 なのに、いつの間にか、やたらと話が「成宮がゲイ」という暴露合戦になったのは、引退を宣言する自筆のファクスとやらで、セクシャリティを暴露されたくないからみたいなこと強調してコカイン使ったのか使わなかったのかについて明言しなかったからだろう。 成宮がゲイで元ウリセンで、男をとっかえひっかえで、芸能界で成功してからは派手に遊びまくっていて、しかも、ノンケも含めて親しい遊び仲間などにはそのことを隠す風もなかったのは、多くの人が知っていた。 あれだけ派手な生活をしておいて、いまさら「暴露に耐えられない」なんて、どの口でいうのか。 すでにもうずいぶ
ヒップホップ界に身を置いて15年、42歳のベテランラッパーJoseph LeMar(ジョセフ・レマー)。a.k.a「Deadlee(デッドリー)」。 タトゥーだらけのイカつい体に、髭面、バンダナがトレードマーク。只者じゃなさそうな雰囲気漂うLA産ギャングスタ・ラッパーの彼だが、マイク片手にまくしたてるのは、「ゲイ」について。ミュージックビデオで出てくるのはセクシーなお姉さんたちではなく、ゲイカップル。 デッドリーは、“ゲイ”のギャングスタ・ラッパーだ。 ホモフォビックなヒップホップ時代に現れた異端児、デッドリー 「エミネムのホモフォビックな歌詞を耳にしてさ。“俺がホモ嫌いだって?/ いや、お前らが異性嫌いだけなんだろ ”。こうやっていちラッパーが『ゲイ嫌い』をラップできるんだったら、ゲイのストーリーだってラップで伝えられると思ったんだ」 デッドリーがラッパーになった大きなきっかけ。それは「
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