心理とマーケティングに関するhiroaki256のブックマーク (4)
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筆者の70代の義父は、よく新製品、いわゆるスーパー家電を買って来るそうだ。 いままではそれを﹁義父は新しいもの好きなんだなぁ﹂と思っていたが、実は義父がスーパー家電を買うのには、別の理由があったらしい。 さて、それはなにか? みなさんはわかるだろうか。 父がケーキを買うのはケーキが好きだから……ではない! さっそくネタバレすると、﹁娘と会いたいから﹂。2人の娘は家を出て近所に住んでおり、﹁マッサージチェアを買った﹂といえば、娘たちは﹁使ってみたいから今度行くよ﹂と実家に帰って来る。 義父の狙いは、そこにあったのだ。 事実、購入した製品は、簡単に人には貸せない大きい設置型の家具ばかりだったという。 このくだりを読んで、わたしは実家の父を思い出した。 我が家には物心ついたときから、﹁21時半のお茶会﹂がある。 いつ、なぜ始まったかわからない。でも、20時ごろ夜ご飯を食べ終わってそれぞれの部屋
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サピエンスの生態観察 @Sapiensism マズローの欲求ピラミッドからケンリックの欲求ピラミッド (D.Kenrick 2010) へ。生物学的観点に欠け非科学的だったマズローの理論を廃して、進化心理学者は生物学的・人類学的証拠に基づく新しい人間の欲求階層理論を提示する。欧米のマーケター界隈ではすでにこっちのピラミッドが常識化しつつある。 pic.twitter.com/c6piUQLe2P 2020-11-27 19:30:07 サピエンスの生態観察 @Sapiensism 承認欲求や自己実現欲求といったマズローが提案した解像度の低い概念は削除されています。承認や自己実現はヒトという生物にとって目的でなく手段。人類の欲求メカニズムが先史時代に進化する上で、承認や自己実現は様々な生物学的価値をもたらしました。人間が︿究極的に﹀求めているのはそっちです。 2020-11-27 20:02
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*情報商材屋のノウハウを暴露します。 *そのうち消します。 *濃い内容なので早めに読んどいてください。 *問題が起こったら、予告なく公開停止します。 *前回DMでイチャモン付けてきた底辺マルチは全員消えてください。 *仮想の対談相手と進んでいきます。 *なぜかというと、Twitterぼっちなのでインタビュワーやってくれる友達がいないからです…。 ―自己紹介をお願いします。 ―前回またバズってましたね。 ―またアヤシイ感じMAXですけど、今回の話は? ―トムさんはどうやって情報商材界隈のことを勉強してきたの? ―情報商材ってアメリカが起源なんですね。 ―情報商材屋の﹁心理誘導﹂とは!? ―なるほど…。これらはちょっと危険ですね。 ―えっ。誰でも情報商材屋の技を使ってるって!? ―つまり、彼らは﹁売っている●●﹂が問題だと? ―︻理由1︼市場が小さいと? ―︻理由2︼若い人にお金がないってよく
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昨今ニュースなどでよく﹁若者の〇〇離れ﹂が取沙汰されますが、勘違いしてはいけないことは﹁消費行動は世代で違うのではなく、その時代の社会環境によって変わる﹂ということです。 いいモノを作れば売れる、そんな時代は終わりました。 広告で認知させれば売れる、そんな時代も終わりました。 割引やオトクを提示すれば売れる、そんな時代は終わっています。 独身がマジョリティとなるソロ社会のマーケティングにおいて必要な観点とはなんでしょうか? 日経COMEMOのコラムに書きました。ぜひご覧ください! ﹁エモ消費﹂については、拙著﹁超ソロ社会﹂にも詳しく書きましたし、2017年1月の日経MJにも寄稿しました。2017年10月には東洋経済オンライン﹁ソロモンの時代﹂でも記事を書きましたし、同じく佐々木俊尚さんのラジオに呼ばれてこの﹁エモ消費﹂についてお話しました。 基本は、既婚者や家族生活者と独身者とは消費に対す
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